Tania Maria With Boto And Helio, “Via Brasil” (1974 Sunny Side)

Tania Maria (vo, p, perc)
Helio (b)
Boto (ds, perc)

1. Samba De Orly
2. Pot-Pourri De Jorge Ben
3. Ate Quem Sabe
4. Abre Alas
5. Fio Maravilha
6. A Cruz
7. Aguas De Marco
8. Bedeu
9. Nao Tem Perdao
10. Pot-Pourri Via Brasil

さすがタニア・マリア、音が厚い。声もだけども、ピアノも。当年とって67歳、元気に活動中、強烈なオババ。

Youtubeで5曲試聴できます。

https://www.youtube.com/watch?v=lAks4twn51Q (Samba De Orly)


https://www.youtube.com/watch?v=HLHc5_vOno0 (Abre Alas)


https://www.youtube.com/watch?v=I0yit34zTo4 (Fio Maravilha)


https://www.youtube.com/watch?v=bqOObhRbVp8 (Aguas De Marco)


https://www.youtube.com/watch?v=7XvbnVhAsFk (Bedeu)


[独り言。] あああああああ、どうにもならねえ、シモネタが浮かばない。

ところで、ここんとこの3面記事関連は週刊文春の一人勝ちだな。芸能人の不倫、政治家の不倫、大臣の口利き疑惑、元野球選手の覚せい剤。テレビやその他のメディアはただただ文春にぶら下がっている感じ。文春(というか、想像するに文春に記事を持ち込むフリーランサー達かと思う)には今後も頑張っていただきたいのだけども、実はわたし自身は3面記事、特に芸能ネタには興味がない。芸能人の不倫、っつったって、渦中の当人はもう31歳なんだから、あれほどニュースで騒ぐ必要もないように思う。

文春のせいでは決してないのだけども、文春にぶら下がっている民放テレビ局(テレ東除く)のおかげでニュース番組が大変つまらない。国会での総務大臣の「電波停止」発言にテレビ局は「報道の自由を守る」とやたら気張っている様子ですが、そもそも各局はちゃんと報道するようもっと頑張ってちょ。なお、テレ東は今まで通りで良いので、間違っても頑張らないでくらはい。

...... などと、バカのくせにエラソーに時事評論をたれてしまった。当ブログでは初めてかもしれん。自分でも読み返してみて鬱陶しいぞ。こういうことを書く、ということは、あるいはわたしも歳を取ってきたのかもしれない。

再び、

あああああああ、もう駄目だああ、どうにもならねえ、シモネタが浮かばない。シモネタが浮かばねえおかげで変なこと書いちまった。不倫議員ではないが、このことを深く、深く、深く反省し、シモネタ道に精進して参ります。シモネタを通じて表現の自由を担保するよう邁進して参ります。

[追記。] おっ、シモネタが浮かんだ。ううう、苦節55年、シモネタの神様が降臨なすった。

「霜が立つ」→「シモが勃つ」
「霜柱が立つ」→「シモ柱が勃つ」
「霜を踏みつける」→「シモを踏みつける」。痛そう。M男の至高のひと時。
「霜降り肉」→「シモ振り肉棒」
「もしもし?」→「シモシモ?」
「SEAMO(シーモ)」(ラップ歌手)→「シモ」
そして、シモが勃って大暴れの後疲れ果てた状態 → 「シモ寝た」

ひゃっひゃっひゃっ。

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