今朝 睡蓮鉢のメダカに餌をあげて、
何となく見つめていたら
視界に動くものが！
「ボウフラ？」
いやいやいや！メダカの赤ちゃんじゃないの！
夏に毎日のように卵を産んでいた雌メダカ達。
でも、水草についてる様子はなくて
「スグ食べちゃうのかなぁ」と
思ってました。
実は生き延びていた子がいたんですねぇ。
みなさんお忘れかも知れませんが、
採取できた2個の卵から産まれた稚メダカちゃん。
今日まで順調に育ててましたよ
室内の子は色白だわ～。
箱入り娘とはまさにこの事
今回 逞しく育っていた仲間も発見出来た事だし、
外の睡蓮鉢に放してあげました。
一応 親メダカの鉢と、
稚メダカの鉢とを分ける作業もしてあげて
ふぅ…と一息ついて
親メダカの鉢を見たら「ん？何かいる？」
生き物の正体を確認する為に、
親メダカ睡蓮鉢の水換え作業！
最後の最後、ネットの中に入っていたのが
げ…ゲンゴロウ？？？
何故こんなトコロに？
水草に卵が着いてたのかな？
小さいのでまだ子供なのか。
それともゲンゴロウの仲間の別の生き物なのか。
わからないけど、これはこれで面白い！
お尻に空気をためて、
オナラみたいにプクッと出します
観察すると自然って面白いですねぇ。