Symbol of PARIS:エッフェル塔の色んな顔 | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報

 

Eiffel Tower

http://www.toureiffel.paris/jp

 

 

 クリスマスイブから年始のパリ旅を綴っております。

 

 本日からパリ観光編をご紹介します。パリの街を散歩すると色んな角度で見ることが出来る

 

 パリのシンボル的存在のエッフェル塔をご紹介。

 

 127年もの歳月が経っているとはとても思えない力強さと美しさでした。

 

 

Quai Branly (ブランリー通り)

 

 ○最長部:324m

 ○建設期間:1887年~1889年

 ○設計・構造:ギュスターヴ・エッフェル

   自由の女神(構造)

   ル・ボン・マルシェ(構造)等に着手

 

 

 

 

 セーヌ川から見えたエッフェル塔と自由の女神の組み合わせ。

 

 こんな所に共通点があったのですね!白黒写真が良く似合うエッフェル塔ですが、

 

 

 

 

 実際は、少しやわらかい印象のブラウン。エッフェルブラウンと言われているそうです。

 

 

 

 

 鉄の女と言われているエッフェル塔。マーガレット・サッチャーさんなわけですね!

 

 7年に一度、美しさを保つ為に、60トンものペンキを使用し、18ヶ月もの歳月をかけて

 

 職人さん達が手作業でハケを使って塗り替えるのだそうです。

 

 美しさを保つのは、日々の努力という事ですねsei

 

 

 

 

 このペンキの塗り方にも、遠近法が使われていて、太陽の光が一番当たる塔の

 

 上層には濃い色・中層には中間色・下層には明度の高い色

 

 と、トーンの違う色で塗ることによって均一に見えるようになっているんだそうです。

 

 人間の場合は、均一に見えては困るので、シャドーを使って立体的にニヤニヤ 

 

 

 

Trocadero Garden

 

 

 

Avenue d'Eylau (エロー通り)

 

 

 パン屋さんを探して、朝のお散歩をしていた時に見たエッフェル塔。

 

 

 

Avenue d'Eylau (エロー通り)

 

 

 仕事にむかうパリジャン達も思わず足を止めて見てしまう程、美しい景色でした。

 

 

 

Pont de Bir-Hakeim (ビルアケム橋)

 

 

 

The Seine

 

 

 建設当初は、批判されていた時代もあったそうですが、今やパリの景色には

 

 無くてはならない存在ですね。お気づきになった方も居られるかもしれませんが、

 

 ヘッダー画像をエッフェル塔に変えてみました照れ 

 

 

 

 では、本日ここまで~。

 

 それでは、皆様、良い1日を~sei

 

 

 

 

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