上海で夜景を楽しむお散歩 | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


 こんにちわ!今月中には、10月の上海旅の記事を終わらせ、早めにブログも年末休みに

 入ろうと思っているMondです!(実現可能なのか、心配ですが、、、)


 上海と言えば、昼間の景色よりも、夜景の方が印象に残る方が多いと思います。

 外灘(わいたん)から、黄浦江(こうほこう)対岸のビル群を眺めるのもとても綺麗なのですが、

 間近で大迫力のビル群が見たくて、浦東エリアにも行ってみましたまりおたん 見た目は、とても近いのに、

 タクシーで行くと一度内陸に戻ってそれからトンネルとなる為、思ったよりも時間がかかりました。



 左:上海ワールドファイナンシャルセンター(474m) 右:浦東からの外灘エリアの夜景


 でも、行ってよかった~!写真を取ると、もはやリアルな世界では無く3次元のように見えてしまいます。



 左:左・上海ワールドファイナンシャルセンター(474m), 中・ジンマオタワー(468m) 左・上海タワー(630m予定)
 右:ドンファンミンジュー(468m)



 上海ワールドファイナンシャルセンターは、森ビルが開発、運営を手がける超高層ビル。

 展望台の高さ(474m)では、ドバイのブルジュ・ハリファよりも高く、展望台の高さは、

 世界一なのだそう。79階~93階にパークハイアット上海が入っています。

 そして、現在、建設中の上海タワーは、これを抜き632mの高さとなる予定で、

 完成すると中国国内で最も高いビルという事になるそうです。

 流石に、近すぎてどれが高いのかわかりませんよね?

 (一つ前の記事に外灘からの写真を掲載しておりますので、そちらで見ていただくと一目瞭然です)




 ↑ドンファンミンジュー(テレビ塔)の入り口は、遠くからみても、かなり目立つ階段のライティング。


 



 浦東エリアの高層ビル群を見上げながら、歩くとCGの世界を歩いている錯覚に陥り、

 不思議な感覚になります。



 ディナーを頂いて、再び帰った外灘。

 歴史ある洋館建築エリアと、高層ビルが立ち並ぶ新しい街が対岸を挟み、前方と後方で真逆の世界。

 やっぱり凄く不思議な世界です。




 外灘6号:旧中国通商銀行(1897)・外灘エリアで一番古い建築物
 



 昼も夜も活気ある街、上海。ディープな中国を見るには短すぎましたが、綺麗な景色、青空と夜景を

 充分楽しむ事ができました!まだ見ぬ自然たっぷりな中国も、またいつか行ってみたいと思います❤


 それでは、本日も皆さん、良き1日を~sei

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