ゴシック様式の上海クラブを改修した素敵なホテル | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報



お騒がせしておりましたiPhotoの不具合を調整を行いました!サムネイルの再構築を行ったら、
あっさり治りました!皆さん、温かいヘルプのコメントありがとうございましたaya



 というわけで、弾丸上海旅の記録を再開致します!



 3連休を利用しての上海弾丸ツアー。3連休とはいえ、クアラルンプールから上海までは、

 6時間もかかります!!連休をたっぷり使用する為、金曜の夕方便でKLを出発し、

 月曜の深夜便でKLに戻ってきました!上海に滞在していたのは、48時間です!!



 真夜中に到着した空港。事情もわからないお初の国ですので、タクシーでなく、

 ストレスフリーの空港ピックアップサービスをホテルにお願いしておきました。




 この時、既に午前1時くらいでしたので、国慶節と言えど、殆ど車は走っていないお時間!

 渋滞も無くあっという間にホテルに到着しました!





 今回宿泊したのは、ウォルドルフ・アストリア上海

 ヒルトングループの最上級ブランドで、アジア初の進出先として選ばれたのが、

 上海なのだそうです。





 1910年に建てられ、著名人が集まったとされる上海クラブのゴシック様式の建物↑。

 歴史的建造物に指定されているこちらの建物を改修し、2010年4月に開業したのが、

 ウォルフドルフ・アストリアクラブ(旧館)

 そして、その裏に立つのがウォルフドルフ・アストリアタワー(新館)です。






 インテリアもとっても素敵でしたが、夜のホテルファサードは、とっても幻想的です。






 旧館は、20室の全室スィート。ですが、今回の私達の旅は、弾丸ツアーで、

 ホテル滞在型の旅ではありませんので、新館のお部屋にチェックインしました!

 が、、、、今回、またやってしまいました。。。。aya





 ホテルに到着して気づいたのですが、ホテルを2日分の予約で良かったのに3日分の予約を

 していたようですううっ... 結局、最終日も1日出かけていて、ディナーにも出かけていたため、

 こちらのお部屋を最終日に利用したのは、30分程でした 2014年の旅は、残すところ

 年末の旅のみとなっておりますが、改めて確認をしっかりしていきたいと思います!





 ということで、真夜中に到着したホテル。車を降りた瞬間に担当の方が待機していらっしゃったようで、

 そのままお部屋へ直行、お部屋でチェクインと、とってもスムーズでした~!!

 想像していた中国クォリティーのサービスとは全く異なり、ソフト面でもハード面でも、想像以上に

 満足な滞在となりました!私達のような上海ビギナーの旅行者には、何処に行くにも便利な立地で、

 夜景は最高に綺麗、そして、上海に何度か来られている方にも、充分ホテルステイを

 楽しめそうなとても素敵なホテルでした



 
 それでは、宿泊したお部屋については、次回の記事でご紹介します!

 皆さん、素敵な週末を~sei

 


 
Waldorf Astoria Shanghai on the Bund
No.2 Zhong Shan Dong Yi Rd Huang Pu, Sganghai, 200002 China
+86-21 63229988 Homepage

 開業:

 ・ホテル名は、ホテルを建設した大富豪アスター家初代の出身地、ドイツのヴァルドルフに由来
 ・4代目ウィリアムが建設したウォルドルフホテルと従兄のジョンが建設したアストリアホテル
  が起源
 ・ウォルドルフホテルの開業に招かれた、ジョージ・ボルトにより両ホテルの経営は
  任され一体化

 
 元々、ウィリアムは折り合いの悪かった叔母(ニューヨーク社交界の大物)
 のお家を日蔭にしようと高層ホテルを叔母のお家の隣地に建てたのが始まり。
 因みに、当時の叔母のお家は現在のエンパイアステートビルディングが
 建設されている場所でした。家を日蔭にされた、叔母はお家を売り、
 アップタウンにウォルドルフホテルよりも4階高いアストリアホテルを建設した。


 ヒルトンの傘下へ:
 ・1949年 
  コンラッド・ヒルトンがウォルドルフ=アストリアを買収
 ・2005年
  ヒルトンホテルズの最上級クラスのホテル「ウォルドルフ=アストリア・コレクション」
  と呼ばれるようになった。

 (情報元:wikipedia)







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