【NY旅 1】スーツケースが壊された。。。アメリカ仕様の鍵とは? | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


 おひさしぶりです。

 少しの間、ニューヨークに行っておりました



 いやぁ~やられました。

 久々にアメリカに行ったのですが、すっかり忘れていました。

 預け荷物のスーツケースに鍵をかけないで置く事。。。。

 鍵をかけないなんて、少し不安ですが、頻繁に行っていた頃には

 当たり前の事とわかっていたはずでしたが、久しぶりに向かった

 アメリカ。。。ぼけてましたね。。。。


 
 皆さんはご存知ですか?

 私は、知っていたつもりだったのですが、すっかり忘れて渡米してしまいました。

 同時多発テロ以降、アメリカでは預け荷物も本人の立ち合いなしに行われてしまうんです。

 このチェック時にアメリカ対応のスーツケース以外で鍵をかけて預けた人は、無理やり鍵を

 開けられ、壊されてしまうのですが、これ、法律上保安局は、何も責任を負わないので、

 壊されても文句は言えません。海外旅行者保険に入っていれば、保険がきくので空港窓口で

 必要書類を作成してはもらえます。



 ちなみに、アメリカ対応のスーツケースとは、↓の鍵がついているものとなります。


 TSAロック
 アメリカ運輸保安局(Transportation Security Administration)により認可された鍵で
 チェックの際、こちらの付いているスーツケースは、彼らが持っている特殊な鍵で
 開けてチェックできるというものです。
 南京錠なんかにも、TSAロックのマークが付いているものがあるので、こちらを
 チェックしてみてくださいね。


 
 wikiさんから画像を拝借

 ↑このひし形の赤と白のマークです。



 すっかり忘れて渡航した私ですが、家に帰って、再度、うちにあるスーツケースをチェック

 してみました。

 うちには、壊されたスーツケースを入れて6個もスーツケースがあるのですが、

 よりによって、このTSA対応でないものは、私が壊されたスーツケースのみだったんですムンクの叫び

 なんて、ピンポイント。。。ガクリ


 ハワイ、グアム、サイパン、アラスカ等も同様ですので、お気をつけて~。

 


 帰国して、戻って来たスーツケースはガムテープでグルグル巻きになっていましたえ゛! 

 それでですね、私は、何度も何度も渡米しているので、ただのおバカと言われても

 しょうがないのですが、初の人だっているわけですよね。。。



 日本側の地上に文句いっても仕方ない事はわかってますよ。。。ですが、

 チェックインカウンターで荷物を預ける時に、一言、鍵はかかっていませんか?

 と聞く教育はされていないのか?と疑問に思い、手続きカウンターのお姉さんに

 聞いてみたんです。


 そしたら、何と、そのお姉さん、何と言ったと思います???


 アメリカじゃ当たり前の事なんで、
 航空会社が言う責任も必要もありません!!


 ですって。。。。

 若干、気分悪い所にこんなブッキラボウに対応され、日本ですよ?日本。。。。

 の方がこんな事言う予想は全くしていなかっただけに、怒りに変わりそうでした。



 壊された事には、何の文句も言ってません、、、、初めての人、知らない人も

 いるから、カウンターで一言、言う教育をされては如何でしょうか???

 と言っているだけです、、、、。


 調べないで行った方が、バカって事なんでしょうけどね。


 マックスに嫌な気分となりました!!

 こんなに嫌な気分になるなんて、、、、

 次回からは、絶対気を付けようと心に誓ったモンドです



 皆さんも、渡米の際は、お気を付けください~



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