Ⅰ 出発～シュノーケリング編
Ⅱ ローカルアイランド編
Ⅲ ドルフィンクルーズ&サンセット編
※前回のブログからの続き記事です。今回は、2番目のローカルアイランド編を
ご紹介します。
GRAIDHOO
島のサイズ：375m x 775m 人口：1900人程
ホリデーインの向かいに位置し、漁業が中心の島です。
この島は、2005年の津波被害によりほぼ全壊し、一度は島民が避難していたのですが、
最近になってやっとほぼ立て直す事が出来た島なのだそうです。（BBCニュースはこちら）
もちろん、ホリデーイン
も同じ被害に会い、立て直された建物なので比較的新しいのだそうです。
港で数名のガイドが私達の到着を待っていました。ここでは、各グループに別れそれぞれに
ガイドが付いて島をまわってくれます。私達のガイドに付いたのは、年の頃２０歳くらいの男の子。
島の人口が１９００人程なので、彼は島民の顔、名前は全て覚えているのだという。
島には、警察もいるけど殆ど何も起こらないので、一応いるけど楽チンなお仕事なのだと
語っていた。
これ↑何だかわかりますか？想像出来るかもしれませんが、珊瑚で出来ている壁です。
珊瑚の使用は、禁止されているはずでは。。。しかも津波で２００５年に被害があったのですよね？
と若干気になる所ではありますが。。。。
自家発電所
この発電機で、島の全ての電気をまかなっているのだとか。。。かなりコンパクト
ここで働いているお兄ちゃん達も、暇そうでしたw
島の伝統の家具
この島の伝統家具らしく、昔は木とヤシの葉なので出来ていたそうですが、最近は
こちらが主流なのだとか。。。。ヤシの葉バージョンが見たかったなぁ～と思いながらも
とりあえず遊んでみましたw
このロープチェア？は、家族数分あるそうで、大抵家の外側通りに面した所にあり、
椅子の数を見ると家族の人数がわかるのだそうです。
は赤ちゃん用。魚をとる網のようですが、これを利用して洗濯物を干している家庭もありました。
学校
プレスクールからセカンダリースクールまでこの島にあるのだそうです。
なんだか可愛く飾られている壁ですが、試験までの日のカウントダウンだそうです。
教室はこんなに広いですが、人数に合わせて仕切って使うのだそぅ。
プレスクールとコンピュータールーム
コンビニ？
島唯一の商店に立ち寄ってみました。バナナは、木に付いたまま販売されております。
私達、歯磨き粉忘れていたので、購入してみました。もちろんここにあるのは、全て
輸入ものなので、え？？？という程高かったですが、US100しか持ち合わせていなくて、
US100出しちゃったから大騒ぎに
おつりは全てUS1ドルでいただきました。。。。
町並み
カラフルで、色合いが独特。アジアには無い色合いです。
お土産屋さん通り
ガイドさんにお土産屋に行きたいか？と聞かれたら絶対NOと答えて下さいね！
はっきり言って何も買うものはありません。。。。私達、間違えて入っちゃったばっかりに、
これ買って、あれ買って攻撃がすっごかったです
利益は島内のお土産屋さんみんなで分け合うような感じ。さっき入ったお店の人も次のお店まで
ついてきて、近所のお土産屋さんも勢揃い！永遠とホテルより安い攻撃。
はっきり言って、ホテルより高いです
確かに漁業以外、少しの農業と、少しのこういった商店などで生計をたてているのだろうから
買ってあげたい気持ちもあるのですが、どう考えてもただでもいらないモノしか無い。
むしろお土産より、募金箱の方が良かったかも。。。。
結局、しょうがないので、買ったのが↑亀のキーホルダーにいたっては、３つ付いてるか
US２５とか、コインにいたっては、US15、、、、日本の１００円ショップの方が良いものあるのでは。。。
という感じです
もう、これはこの島への寄付という事で！余計なお金は持っていかない。
このツアー、ガイドさんへのチップだけ持ってれば充分です！
これも、それも含めハプニングがありすぎて、ある意味かなり楽しい島でした。
２度目は結構ですが、一度はこういうのもアリです
なんだかんだ、私達は結構苦笑いしながらも、楽しんだのでした
❤ご訪問ありがとうございます❤
