【モーリシャス旅行記 12】休火山トゥルオセルフ | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報




【Troux Aux Cerfs - トゥル•オ•セルフ】

トゥル•オ•セルフはCurepipe(キュールピップ)にある休火山。
クレーターの直径は300m, 350m、深さ800mで別名:ムル火山とも
呼ばれる。現在火山活動はしていないが、専門家等によると1000年以内に
火山活動がいつおきてもおかしくないという。







フル充電のi-Podを家に忘れ、買ったばかりの地球の歩き方を機内に忘れ

情報に乏しいまま来てしまった1日観光、運転手さんに1つ1つどこに居るのか

聞きながらメモをとっての観光となりました


以前見た、観光パンフレットではこの火口跡の所が池のような感じになっていて見た目が少し

違っていたので映像的にイマイチピンと来ませんでしたが、下の方まで緑が生い茂っていて

ミニーな私にはちょっと見づらかったです(´-┃ 









トゥルオセルフ周辺を少し歩きながら山脈とモーリシャスの街並を見る事ができます。







青空だったらきっともっと綺麗だったと思います。








残念ながら雲だらけです。



















なんだかわかりませんが、枝豆のような実を発見ニコちゃん








そして、火山口前ではフルーツ屋さんがパイナップルをむいていました。

飾り切りだと思っていましたが、これは飾り切りでは無く、食べられない所を取り除いて

いるのだそう。売っているパイナップルを見るとおじさんが持っているパイナップルとの

違いがわかります。螺旋状にぶつぶつした部分を取り除いているのだそうです。





ドライバーさん曰くこれは、

ヴィクトリア種のパイナップル

だそうで小ぶりでとても甘いのだそうです。タクシーから見えた

パイナップルプランテーション↓を通りすがる
時にも説明してくれました。








ホテルの朝食で試してみましたが確かに甘くて美味しかったですにこちゃんye







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