【サムイ島旅行記 6】 ナンユアン島シュノーケルツアー① | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


 今朝は、早朝から ナンユアン島シュノーケルツアー
 事前にツアーに参加する事をホテルに伝えておいたので、5時半にホテルから
 お部屋に朝食が届いた。
(サンドイッチ・フルーツ・ジュース)

 朝食が来た5時半に起きて、出かける前にバスタイム!涼しくてテラスがとても心地よい!
 鳥のさえずり、
波の音を聞きながら朝からとても贅沢な時間です。



 出発準備をして、バギーでレセプションにむかった。レセプションの入口辺りで待っていると
 日が昇ってきた。
まだ、昨日の夜更かしと今朝の早起きとで、少し眠い。
 マレーシアとは1時間の時差だが、日が昇る時間はマレーシアと同じ。


 レセプション奥のテラスからは海から登る朝日を見た。少し待って、6時半のピックアップから
 少し過ぎた時間に迎えのバンが
ホテルにやってきた。途中で、バックパックホテルの外国人
 カップルを
のせて、ボート乗り場まで向かった。

 ボート乗り場までの途中、バンから見える景色は、かなりレトロで、ニワトリが放飼いされていたり、
 バッファローが居たり、犬が道路の真ん中でしらっと寝ていたり。タイムスリップでもしたかのようだ。


 チケット売り場に到着!窓口が沢山あるけど、窓口風な所はすべて現地の人達の島移動用
 チケット窓口だそうで、ナンユアン島行きのチケット受取りは、その裏手にある長テーブルが
 窓口。カラフルな、ピンク、黄緑、オレンジの
紐が沢山おいてある。

 チケットを受取り、ボートの出発時刻までしばらく待った。ゲートが開き、ボートに乗り込む。
 このボート乗った瞬間に、ふわぁりふわぁり上下左右に揺れている。

 私は、乗り物酔いをする方なので、先行き不安になった。。。サムイ島に来る前に薬局で買った
 酔い止めをホテルに忘れ、
シュノーケルをする人は、フィンを使えないので、マリンシューズも
 持参してきたのに、それもホテルに置き去り。。。。ガクリ

 これは、もぅこの眠気を利用して寝るしかない!ボートに2時間も揺られるので、まともに起きてたら
 お先真っ暗な結果になるのが目に見える。

 なんとか、途中で気分が悪くなったけど、そこまでひどくならず、島に着いた!(参照:地図a
 島につくとガイドがこれからの予定を説明し、解散、自由行動!

 ナンユアン島
 まずは、ビューポイントまで登り島の全景を見る事にした!日が昇り結構な暑さだけど、
 晴れてる方が景色も良さそうだ。

 ツアーのほとんどの人がシュノーケルに向かう中、

 私達は、真っ先にビューポイントに向かう事にした。 
 最初は、木造の桟橋を歩き登ったり下ったり
 思ったより、きつい。私達、絶対山登り無理かも。。。。途中で少しずつ小休憩を
 しつつ上まで登った。 
頂上には、大きな石が二つ。そこに登り、景色を楽しむ。
 この石に登るのが結構きつい。
手すりもないので、子供がいる人にはかなりきつそうだ。   

 全景が見えた!海の色が結構綺麗に見える。
 
 石の上にはそんなに人は立てないので、みんな順番待ち。そして長居もできない。
 人も詰まってきたので、島をおりることにした。
 (往復約30分)


Tour Information
サムイ王国
http://samuioukoku.com/tour/tour_top.index.html
私達は、こちらの会社に頼みました。ホームページからツアーを申し込む事が出来ます。
こちらのツアーは基本的に現地ツアーの予約代行といった感じです。ホテルピックアップ
も現地の Lamprayah  という会社の人が迎えに来てくれました。ツアーの説明も英語です。
チケットピックアップも自分たちで並んで、シュノーケルセットもそこで借りるという感じでした。

ほうぼう屋
http://www.houbou-ya.com/
トンサイベイがおススメしてくれたツアー会社。どちらで頼んでも同じボートにのって同じ所に
行くツアーですが、こちらは少し高めです。横で見ていたら、体験ダイブの人達も一緒に
島に向かう為、かなりの人数の日本人のインストラクターさんが同行なので、言葉や手続きに
不安がある方はこちらの方が良いかと思います。いたれりつくせりな感じで、チケットは
その場でほうぼう屋さんから受け取れるし、列に並ばず優先的にボートに乗り込めている
感じでした!


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