ちょっと間があいてしまいましたね。
しばらくはなな子の話題になってしまいますが・・・
待ちにまったなな子の退院。
手術は無事、成功。ただやっぱり・・・先生が言うには子宮癌だろうとのことでした。
病理検査が出るまではっきり言えないけどその可能性は大だと・・・
それから3日おきに病院に電話し病理検査が届くのを待った。
そしてようやく「今日、届きました」との回答をもらい術後の経過もみてもらおうとなな子を連れて病院に勇んでいったのですが・・・
まず術後の結果をみましょうとなな子を診察台にのせたら先生も私も言葉を失ってしまった。
縫合したお腹がポッコリ出てる。ゴルフボールが入ってるかのようにポコっと飛び出てる。
先生もあわててエコーしたり何度も触診して・・・
「うさぎは腹圧があるので、中の縫合した箇所がさけて脂肪とか腸がでてのかもしれませんね。
人間でいうデベソなので特に問題はありません。1週間たっているのでこれ以上飛び出ることもないでしょう。
でも大きくなると心配なので1週間後にまた来てください」
とそのあと、病理検査の結果の説明を聞いたのだけど、やっぱり子宮癌だった。
もう飛び出たお腹がショックで癌の説明もよくわからなかった。
部屋に話した時にさけたのか、ということは私が悪いのか。
今まで後悔はあまりしないほうだったけど今回は本当に後悔した。
癌自体はとったけど転移の可能性もあると。あるとしたら肺か肝臓あたりが危ないらしい。
私はどうやって発見すればいいですか?そのために何をすればいいですか?
と今度は早期発見してなんとかしようと必至になって聞いた。
けど先生は
「1,2ケ月ごとにレントゲンや血液検査をすればみつけられます。
でもそれがわかったところで、もう・・・・」と首を横に振った。
もう何もできないの?どんなに通院しても何もならないの?
人間みたいに早期発見すれば何とかなると思った。
これから一生懸命、なな子の病気を食い止めようとした。
なのに・・・もう何もしてあげれないの?
泣きながら彼に話してたら彼は
「かわいそうだけど、これ以上・・・」と言葉を濁した。
彼は治療費が尋常じゃないのを知ってるから私のためを思って言ってくれてるんだと思う。
それにこれから私の治療費(入院費)もかかるからなおさらだと思う。
でも
もしあなたの家族が同じだったら、何もしない?
藁をもつかむ思いですがらない?
今ならわかる。
きっとそれって自分のエゴも入ってる。
こんなに看病したんだから仕方ないって自分への言い訳のためもあるんじゃないかって。
何もしないことが罪に感じられてそれに耐えられないから何かしたいってそういうことなんじゃないかって思った。
実家で飼ってた風太(犬)が亡くなった時もそうだった。
なんでもっと遊んであげられなかったのか、なんでもっと早く看病してあげられなかったのかって自分を責める気持ちで悲しさが何倍にもなった。
家族は最後まで看病して看取ったからわりと立ち直りは早かった。
でも私はしばらく立ち直れなかった。
口から出る言葉は「ごめんね」ばっかりだった。
なな子の時は後悔したくないってずっと思ってた。
だからできる限りのことはすべてやってあげたいと思う。
これからまたショックなことがあるんだけど・・・
今日はこの辺で。。。
今、目の前にいるなな子へ。
なんだってやるよ。
お前が元気になれるならなんだってやるよ。
何にもかえられない。
辛いよね。でもがんばろう。
少しでも辛さをとってあげられるよう私もがんばるから
1分でも1秒でも少しでもいいから元気でいて