ポップコーンは毒物です

去年の記事ですが、アメリカでポップコーンを長年食べ続けて重い肺の病気になった･･というニュースがありました。実はこれ　バター風味の香料　ジアセチル　が犯人のようです。　この香料は　広く自然界に存在するらしいのですが、継続的に大量に摂取となると危険だそうです。

アメリカ、ポップコーンを毎日２～３袋を１６年間に渡って食べていた女性が肺移植が必要になりポップコーン会社を訴える

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このジアセチルと言う物質は「閉塞性細気管支炎」と言う肺の病気を引き起こす可能性があると言われているそうで、これは重度の症状になると肺移植が必要になるそうです。
ポップコーンを作っていたConAgra Foods社は２００７年からこのジアセチルを味付けに使用するのは中止したそうですが、今回起こされた裁判によるとこの女性は現在酸素ボンベが欠かせない状況であり、肺移植が必要であると思われる状態であるそうです。
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ま、今回の騒動は　以前から安全か危険か分らず使っていた食品添加物が後から危険だったと分った一例に過ぎず、現在で使用されている食品添加物の多くは安全なのか危険なのか未知のまま使われているだけだそうです。



５分２０秒あたりまから見てください・・。



世の中信じられない・・ [NAVER まとめ]