オーム事件の真相は?  | 情報弱者にならないために

オーム事件の真相は? 

地下鉄サリン事件などのオーム事件もどうやら)アメリカの9.11同時多発テロ同様に何者かの陰謀があるようです。麻原オーム教単独の事件とみるよりは彼等は利用されていただけで、本当の黒幕がどこかに潜んでいるようですね。 この事件に関してあまりにもマスコミの姿勢が酷いので私はつくづくマスコミに対し嫌気がしました。ニュース番組や新聞など見る気になれません。

↓ざっと見て下さい。

オウム事件への政治的考察  ーオウム事件=サリン事件ではない ... | sfu9xi | sa.yona.la
http://sfu9xi.sa.yona.la/659

オウムにはサリンを製造することも出来なければ、それを使って、松本や地下鉄であったような破壊活動を行う能力も無かった(彼らが作ったモノはサリンもどき、作った本人土谷の言葉を借りれば、ダミーサリン)ーあらゆる先入観とか偏見を排して客観的に見て行く限り、そのような結論にならざるを得ない。
では現実に起きたサリン事件との凄まじい落差をどのように考えたら良いのか? 
言うまでも無くそれがオウムとサリン事件の重なる部分ということですが、そちらへ行く前に、オウムとは何だったのか?何故オウムだったのか?を探ってみようと思います。
「地下鉄サリン事件」の概要が分かった時、これは殆ど軍事作戦だと想われ、軍人か十分に訓練を受けた者の仕業だと感じました。 事件後、直ぐに韓国から軍事専門家がやって来て、詳細な検証の結果、「これは素人がやったものではない」という結論に達し、それを受けて、韓国政府が全土に非常厳戒態勢を敷いたという事実も、私の見方を裏付けるものでした。
そうして、石原莞爾が「最終戦争」の後に予見していた、少数の戦闘者による不正規の戦い、所謂<不正規戦>の時代にいよいよなったのだな、と思いました。





オウム事件の整理整頓(要約編)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_YOUYAKUHEN.HTM
【第7サティアン】

①裁判では、プラントは、サリン製造目的で平成6年12月末頃完成したことになっている。ところが、強制捜査時のプラントをみた専門家が、配管に亀裂が走り、プラントがひどく老朽化していることを指摘した。新品同様のはずのプラントが、なぜ酷使した形跡をとどめていたのか?

②第7サティアンには、排気設備がなく、サリンの製造が事実上不可能であると内外の専門家が指摘している。また、サリン製造には設備が大きすぎるとの指摘もある。

③サリン製造には高度の技術が必要で、大学程度の設備では製造不可能とする専門家がいる。オウムにはそのような設備はなかった。どこかほかで作られたものなのか?

④第7サティアンに外部の専門家が入ることを警視庁が阻止した。魔取りは、そこが麻薬製造設備ではないかと疑ったが、彼らも調査にはいることを拒まれた。

裁判半ばにもかかわらず、第7サティアンはそそくさと解体された。誰の指示で、どんな権限で解体されたのかはっきりしない。まるで、証拠の隠滅ではないか?

⑥第7サティアンがサリンプラントだとする当局の発表に疑問を抱いたフランス人科学者は、証拠の写真や文書を携えて、BBCのインタビューに応じた。しかし、そのニュースは放映されなかった。誰が、BBCに圧力をかけたのか?

当時、「第7サティアンがアンフェタミン(覚醒剤)の主成分を作る設備だったと証言した警察幹部がいた。今は、どこへ逝ったのだろう?栄転したか、島流しか?

⑧オウム帝国の正体によると、一部の捜査員は「オウムの巨額な資産を覚醒剤を売り捌いて得た利益と解釈し、オウムと麻薬取引をしていた暴力団(ゴ○ウ組)のメンバーが、組織と麻薬密売ルートを守るために、村井の口を封じたのではないか、と考えたわけだ。」とある。これも一橋氏の妄想か?
⑨93年頃、関東で供給源の解らない




さぁ、麻原氏を嫌ってバカにしている人たちが大勢いますが、私は彼を死刑にしてはならないと思います。本当に重罪なのは一体誰なのか 皆で追及しようではないでしょうか。

これらの問題は奥が深いにもかかわらずあまり話題になっていません。ニューシングやツイッターなどでこの話題を増やして行きましょう。


オウム事件への政治的考察  ーオウム事件=サリン事件ではない |ニューシング


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