喫煙率減少は 本当か? | 情報弱者にならないために

喫煙率減少は 本当か?

年齢別喫煙率のグラブがありました。↓
これをみると中々、良い傾向じゃないでしょうか。

ただ、実感としては まだまだ街中や職場での喫煙率はそんなに変化が無い感じがします。依然として喫煙が当たり前の感覚です。喫煙が如何に特種な行為(習慣)であるかが実感できていません。例えば飲み会などの席で数人がボックスの中に居る時、普通ならばタバコを吸わない人が一人でも居れば遠慮するのが当たり前のマナーじゃないでしょうか? 趣味の仲間で参加するかしないかを選べる飲み会ならともかく会社関係の付き合いでの強制的な飲み会の席で煙がモクモク・・ これって何とかハラスメントじゃないかなぁ~。 数字をみれば低下傾向ですが、実感はそれほど下がっていない感じがしますね・・。
ま、JTの発表だから信憑性もちょっと怪しいカナ。

年齢別成人喫煙率をグラフ化してみる:Garbagenews.com
http://www.garbagenews.net/archives/944583.html


・男性は押し並べて減少傾向。特に60歳以降の高齢者、また最近では20~40代の若年~中堅層の喫煙率減少が著しい。
・女性は1980年前後を境に「高齢層>若年層」から「高齢層<若年層」に。
・女性は高齢者の喫煙率は減少傾向を見せているが、50歳以下、特に20~30代の喫煙率が上昇している。特に20代はこの40年で喫煙率が2倍増に。
・女性では若年層の喫煙率の上昇が影響し、全体の喫煙率が横ばいを続けている。