京都シリーズも今日の「お土産=買ってきたもの」で終わり。
はじめは一日目に今宮神社と大徳寺に行った後で買ったもの。
(クリックで更に大きくなります)
「松屋藤兵衛」の「松風」というお菓子。
本でここが老舗ってのは知ってたけど、わざわざ買おうと
思ってたわけじゃなくて。
たまたまバスに乗ろうと横断歩道を渡ろうとしたら、
その後ろに店があって、せっかくやから買った。
白味噌風味のちょっともっちりした食感。
中にはところどころに大徳寺納豆が入ってて、味噌の
甘味と納豆のしょっぱさが入り混じった味。
一口目は「ふーん」ってかんじやったけど、妙に後を引いて
帰った翌日には食べ終えてしまった…。
もう一つは「大徳寺納豆」
いわゆる普通の納豆とは全然違う。
黒くてしょっぱくて、独特の渋みと香りがある。もろみ味噌っぽいかな。
好きな人は好きらしいけど、あかん人はほんまにあかんって。
店の人いわく、お茶うけや酒の肴、麻婆豆腐に刻んで入れると
コクが出ていいというお客さんもいるんだと。
うちも料理の隠し味に使うことになりそう。
金閣寺の土産物屋で味見をしてなぎが気に入ったもの。
「すはまだんご」
大豆の粉(きな粉かね)に水あめを入れて練って
団子にして串に刺したもの。
今回は「豆政」のを買ったけど八つ橋と同じく色んな会社から
販売されてそうやから、食べ比べてみてもいいかも。
ずーっと前から知ってたけど買ったのは初めて。
そして前回も買った「洛匠」の「草わらび餅」
器にも移さないままで済みません…
抹茶味のはずなんやけど、私的にはあまり抹茶の風味は感じられず。
しかしこのわらび餅、何で私にもう一度買おうと思わせたか。
画像じゃわかりにくいかもしれんけど、餅がデロデロ。
口の中に入れて少し噛むと溶けてしまうかんじ。
ちょっとこの舌触りがクセになる。
食べ物以外では前回の旅行で偶然手に入れた耳かき。
職人さんが一本一本手で削ってるやつで太さとか
先端の大きさ、カーブが全部違う。
前に買ってあまりの使い勝手のよさにスペアで仕入れ。
(私は掻いてもらう側なんで、使いやすいというのはなぎの意見)
この店で今回は竹の箸も購入。(もう使ってるので画像はなし)
私は先端が細い箸が好きなんやけど、高いし折れやすい。
竹の箸は丈夫やし滑り止め加工をせんでも、竹の筋のおかげで
滑らへんのやと店の人が教えてくれた。
これも一つずつ手彫りなんで全部微妙に形が違うから
気に入ったのが見付かるまで入念に選んだ。
で、日曜日に絹ごし豆腐を食べたんやけど、つまんでも
型崩れせんし全然滑らへん。
うーん、気に入った。また買いに行くやろう。
そして今回の旅行で絶対に買ってみたいと思ってたもの。
祇園にある「いづう」の「鯖寿司」。
(パッケージの絵は季節ごとに変わるそうな)
これは一人前6切のやつ。
本当は「鯖姿寿司」(一本)が欲しかったけど、
初めてやし、もし苦手な味やったら…というのと
4400円という値段にひるんで一人前(半分)に。
鯖は若狭湾の鯖。
福井県から京都まで鯖を運んだ道を「鯖街道」と呼んだ。
そうして運ばれた鯖をおいしく食べるのに一番おいしい方法が
鯖寿司やったってことなんかな。
賞味期限は2日で、買った日と翌日に半分ずつ食べてみた。
一日目は鯖の脂がジュワーっと口の中に溢れ出るけど、
それが嫌な脂の味じゃない。酢飯の押し具合も悪くない。
とにかくジューシーな押し寿司。
生臭かったらどうしよう…(寿司は好きやけど無理な時もある)と
心配してたけど、この鯖寿司は大丈夫やった。
二日目になると、鯖が酢で締まってシャキシャキした食感。
鯖の脂っぽさが気になる人は翌日の方がいいかも。
私はどっちもおいしいけど、一日目はそんなにいっぱい
食べられへんと思ったかな。ちょっと脂がきつかった。
なぎは一日目が好きって言うてた。
(ちなみに鯖寿司が大好きです)
昆布も上等なやつで、食べてくださいと書いてあった。
鯖寿司が高いのは知ってるけど、これが値段に見合うものか
名前が勝ってるのかという判断はつかんかった。
なんせ近所のスーパーの鯖姿寿司でもおいしいと思ってたし…
あ、でも鯖そのものはスーパーのとは雲泥の差やけどね。
よそ行きの鯖寿司と言えばいいんやろうか。
スーパーで鯖寿司を見つけたらなるべく早く味の再確認を
しなければと思ってるとこ。
長くなったけど、京都旅行のお話はこれでおしまい。
ネタ切れの日に役立ったんやけどな~。