今日、いつも通り起きた。
なぎは先に起きて既に弁当を完成させて、
朝食の準備に取り掛かってた。
昨日は一日ゆっくりした。
…はずやのに、身体がズーンと重い。
朝食を食べて、その後もたもた…
どうしても着替える気になれんし歯も痛い。
仕事が嫌とか人が嫌とかそういうんじゃなくて、
とにかく動きたくないってかんじ。
こういう時、みんなはどうするんやろう。
いつもの力の6割くらいしか出せん、ただでえ古株さんより
遅いとわかってても出勤したらお金になるから行くべき?
中途半端にしか出来んでも、とりあえず一日過ごす?
始めからどうにもならなさそうやとわかってて、
中途半端にしか時間を過ごせんなら潔く休む?
人に気を遣ってもらったり、その事で自分もまた疲弊するなら、
足手まといになる前に休む?
私はいつも後者の方。
実際、自分が今まで(別の会社で)チームで仕事をしてて、
一人体調が悪くて、人員を「1」ではなく0.7くらいでしか
計算できんなら、休む方がお互いのためというのが
暗黙の了解やったような気がする。
自分の仕事もしながら他人のフォローをするって厳しいから。
それならいっそのこといないものとして、仕事を割り振った方が
効率がいいやろうって相談してたし。
そういう勝手な自分の理屈で、本日は仕事を休んだ。
有休が余ってるというなぎも道連れにして。
9時になって、歯医者に予約を入れて、昼イチで
診察に行って来た。
左の犬歯付近の歯が痛いと思ってて、それを伝えて。
まずは全体のレントゲンを撮られた。
それを先生がざっと見て、私が痛いとこは外見は
なんともないけど、中が虫歯になってると言う。
しかし先生、ここで思い直したらしい。
助手に「4番の歯をメインにもう一回レントゲン撮って。」と。
またレントゲン室に誘導されて、口の中に何か押し込まれて
もう一回レントゲンを撮った。
それから歯石を取ってもらって、先生再び登場で
口の中を診られる。
2回目のレントゲンと照らし合わせて一言。
「最近、疲れるような事ありましたか?」
「あ~、新しい仕事を始めてしばらく経ったとこです。」
「4番、さっきのレントゲンでは虫歯と思ったんですけどね、
もしやと思ってもう一度レントゲン撮らせてもらったけど、
この歯は虫歯じゃないですね。
診せてもらったら、歯茎が全体的に腫れててね、
今、痛みが発生してるところが歯肉炎を起こしてます。
歯の磨き方はかなりいいんですけど、疲れたりしても
歯茎が腫れて弱ります。」
「そうなんですか。」
「フロスはしたことありますか?」
「毎日はしませんけど、時々やります。」
「歯垢が残ってもなりやすいですから、歯磨きはこれで
充分ですけど、特に4番の歯の間はフロスをして下さい。
それでしばらく様子を見ましょう。」
で、結局、本当の虫歯は、痛くも何ともない奥歯にあった。
子供の頃に治療したところが古くなって、そこが少しめくれて
虫歯になってるんやって。
昔に詰めたところが老朽化してるから、それら全て一度
綺麗に直してしまう方がいいってさ。
そういう訳で歯をリペアすべく、これから歯医者通いが始まる。
「なんか疲れるような事ありましたか?」って…
歯茎を見て先生からそう言われるとは思わんかった。
歯が痛いと思い込んでたし、笑ってもた。
自分では残業とかうまく調整してたつもりやったんやけどな。
明日は定時で帰ってこようかな。
シソーノーローになったらいややし。