実験台 | あるがまま ~彼女とネコと同居中~

あるがまま ~彼女とネコと同居中~

同性の彼女とネコとの平凡だけど温かい暮らし日記

昨日の夜のなぎ。


冷蔵庫の前に立っては何か数える仕草ばっかりしてる。

「何数えてん?」と聞くと「明日のお弁当のおかず…」と答える。


「いや、だからさ、あんただって働いてるんやし、

冷凍食品だってようけ買うたんやから、そんなに何から

何まで手作りにせんでもええんやって。

全品冷凍食品のチン弁当でもええんやで。」


「あかんっ!!!」


「あんな~、始めから全部しようと思ったら疲れてまうんやて。」

あんたの一日が私の弁当で回るのはおかしいし。

それは本来は私が自分でやるべき事やし。」


「違うねん!」


「違うって何が違うねん。」


「私が作りたいねん!

調べたらおかずに八宝菜があったから入れてみたいねん。

片栗粉の使い方でうまくできるって書いてあったから、

多分、おいしいはずやねん!」


「おいしいはず…なん?

あんた、自分で食べてないものを私に食べさせる気か?」


「そうや。

だってあるもちゃんは実験台やもん!


ほ~、そうなのか。

愛情は感じるし、ものすごくありがたいけど、

なぎの実験も半分入ってたとは知らんかった…。



昨日のお弁当のご飯がちょっと少なかったかな?と言うと、

今日のお弁当には、ほぼ一合のご飯が入ってた。


ずっしり重いお弁当。

おかずは美味しかった。


ものすごい腹持ちがよかったし、上司が遠慮がちに

「○×(私の苗字)さんは残業はできるんかな…?」

聞いてきたし、仕事が単純でそれほど辛くなかったのでOKした。


19時半まで2時間してみた。


2日断ったことによって、「わがままな人」と勝手に

解釈されるのもしゃくやし。


かといって「はいはい」残業したら、ただのパシリや

都合のいいように使われるのは想像つくし。


「マイペース派遣」


そういう路線でいけたら、と思う。