今朝、なぎとサンデージャポンを観てたときのこと。
タレントや俳優、スポーツ選手が各地の寺や神社で
豆まき…というのが映ってた。
それで昨日は節分やったんや~と気づいて。
(そういえばデパートで巻寿司を見たときも、なぎに
「今日は節分なんやで。」と言われたな。)
その映像を見てなぎが「餅拾いしたことある?」と聞いた。
「あるで。お金とかもやろ?何軒かまとめてするから、
誰々さんの家であるって聞いたら自転車で行ったわ。」
「え?個人の家でそんな事すんの?
私が行った事あるのは神社やと思うけど。」
「はあ?そんなん見たことないで。」
小学生の頃、実家の方では本厄の男性がいる家は餅まきがあった。
(私らは「餅ほり」(放るって意味ね)と言うてたんやけど)
季節は暑くはなかったような気がする。
長袖は着てたはず。
いつ誰の家で行われるか、どこからともなく情報が流れて来る。
それを聞きつけたら友達とスーパーの袋を持って、
待ち合わせして、その主の家に行く。
いつも放課後に行ってた気がするな。
大体時間は決まってるのか、近所の人もぞろぞろ集まってくる。
それなりの人数が集まったところで、その家の厄年の
おとっつあんが屋根とかベランダとか、とにかくその家の
一番高いところから、餅や小さなお菓子、半紙に包んだ
小銭をばらまく。
それをみんなで拾って、終わったら次の家に行く。
多い日は3軒くらいある日もあったかな。
うまく取れればナイロン袋一杯になることもあったし、
小銭はちょっとした小遣いになった。
(一番大きいお金で100円玉くらいやったと思う。)
その話をなぎにしたら「知らんわ~。」と。
それも私が子供の頃の話やから今はもうやってないかも。
今は地元の人より、都会から越して来た人の方が
多くなってきてるかんじがするし。
あ~、あの「今日は餅ほりあるで~。」って誘われて、
ナイロン袋は一つでいいかなとか思いながら自転車を
こいで行くのは楽しかったな。
いい時代やったな~と思う。