おやぢ、熱い! | あるがまま ~彼女とネコと同居中~

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同性の彼女とネコとの平凡だけど温かい暮らし日記

月末に父母と浜松に行くから第四土曜のメンタルクリニックに

行けんので、今週に繰り上げて行くために昨日実家に帰ってきた。


10時過ぎくらいにクリニックに着くように家を出て。

予定通り診察券を出したら…まあ患者の多いこと。


受付嬢に聞いても3時間はかかるという。

それくらいは時々あるから、時間つぶしに外に出た。


クリニックの傍に釣具屋があるのを覚えてたし、そこも物色したり。


天気もよくて、空気はからっとしてて気持ちのいいお昼前。

犬がトコトコやってきて、歩道でくつろぎだした。


日向ぼっこ?


この犬、わたしより身体やわらかいかも…



まだまだ時間があったから、歩いてお気に入りの洋食屋にステーキを

食べに行った。おやぢの手術の日もここに来たんやった。


食べ終わってまた歩いてクリニックに帰って確認したら、なかなか

診察が進まず、16時くらいまでかかるかも…という。


とんでもない!

だって今日は夕方から、おやぢが元気やったら釣りに行こうって

言ってるし。それには14時くらいには帰りたいし。


受付嬢に頼んで、処方箋で済ませてくれんか先生に聞いてもらった。

私、2ヶ月に一度くらいしか行かんから、普通は絶対に診察せなあかんの

やけど、別に何か問題があるわけでないし、自律神経さえ乱れなければ

問題ないんで今回は先生も処方箋を出してくれた。


あとは薬局で薬を処方してもらって速攻帰宅。


犬の散歩に行ってから、16時過ぎからおやぢとなぎと海へレッツゴー!


おやぢは昔は釣りバカみたいな人やったんで、今回は釣りは

無理にしてもナビ役に来てもらうことに。


おやぢ、ものすごくはりきる。


自分の持っているあらゆる知識と経験を総動員し、

知っている釣具屋へ私たちに車を運べと命令し、

釣具屋ではどこがいい型のアジが釣れているか入念に情報を仕入れる。


そんで目的の釣り場へ偵察に。


早速おやぢの周辺聞き込みが開始される。

誰にでも話し掛ける得意技を存分に発揮。


残念ながら今日はアジはイマイチのようで…


しかし、日の出から10時くらいまでは25cmクラスのが結構釣れるという

情報を仕入れた。



おやぢ

「明日、朝一番に来よう!!!」


もうこの辺で私たちが釣るというのが少し薄れて、

自分が釣りたいという欲望に変わっているのがよくわかった。


「なぎちゃん。結論から言うと、今日は中止!

明日、日の出の少し前くらいからやろう。


さっき聞いた話やと、その時間帯やったら結構大きいの回ってくる

みたいやで! 明日は4時に出発。ええな?

みんなお父さんが起こしちゃる!!!」


「あ、その前にサビキ(仕掛け)は8号か9号がええって言うてたから

それだけは今日確保しとかなな。帰りに釣具屋寄って買おう。

いや、明日すぐ釣りに行くんやったらアミエビも買っといた方がええかな。

クーラー入れといたら明日の朝までばっちりやな!」


おやぢ、車の後部シートから一気にしゃべりまくる。


釣具屋で無事に備品を購入したあとは…


「あ!メシメシ!何食べる?寿司、ラーメン?何でもあるで!」


「おかんはどないなん?」


「おかーさんはええんよ。勝手にやってるって。」


そんでおやぢとなぎと3人で好き勝手におかずを取って食べる

大衆食堂で夕食。


普段食べ終わったらすぐに寝るおやぢが車の中でまだなお喋る。


「明日楽しみやな~!!20cmくらいもあるアジやったら

ものすごうよう引いて面白いぞ。

3人でようけ釣れたらええのにな。釣って帰って来たらすぐ刺身や。」


「っていうか、あんた釣らんって言うてたから竿は二人分しか用意して

ないけどどうすんの?」


あ…


「私ら向こうから竿持ってきてるから、あれも使う?」


「おお、そうしようそうしよう!」



そんな訳で

「オレはもうよう釣りらせんやろうな~。」と言ってたあるもおやぢですが

アジのサイズを聞いて血が騒いだらしく、今夜はウキウキしています。


私らも3時ごろ叩き起こされそうなんで、今夜は早く寝んとね~。


しかしこんなにウキウキするおやぢを見るのは悪くない。

子供みたいや…なぎはニヤニヤしっ放し。

やりたい事があるっていうのはええもんやね。