おやぢの畑 | あるがまま ~彼女とネコと同居中~

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同性の彼女とネコとの平凡だけど温かい暮らし日記

昨夜はおやぢと母となぎと、なぎの車に乗せてもらって回る寿司で食事。


おやぢさん、ご機嫌でございました。


私が今回帰ってきてというお願いをされたのは、おやぢ本人が「もしも」

備えて、写真を(それも犬と)撮っておいて欲しいと言ったから。


今朝になって撮ろうと言ったら「眠くてぶさいくやからいやや。」と。

「ぶさいくなんは前からやろう!」と言って、無理やり撮ってみた。

犬はカメラを向けたらレンズが怖かったらしく、一目散に逃げていった。


しかし帰って再確認して、こないだ母から聞いていた予定と狂いが…

母は電話してきた時、自分のMRIは26日で、おやぢの手術は27日と

私に言ってたのに、MRIが手術の日と重なってることが判明。


おやぢの手術も午前か午後のどちらから始まるのか決まってない。


医師からは一応、手術時は家族が待機してくださいと言われてて

母がその予定やったんやけどね。

MRIと手術の時間が重なったらどうするか考え出した。


たえちゃんが兄に仕事を休めるか相談したら、ちょうど出張で

「無理なんやから仕方ない。」と。


たえちゃんは私に「どうしよう~」とメールを打ってきたけれど、

MRIなんて特に付き添いもいらんし時間だって短いんやから、

おやぢの手術中に重なれば、母が検査中はたえちゃんが待機

してくれてればいいだけのことと思う。


しかし母は自分と重なってはまずいと思いこんでるっぽくて、

病院に連絡してMRIの日にちをずらしてもらえないか相談すると。

もう私が言っても、私が立ち合ったり検査を受けるわけではないので

本人たちの気の済むようにしてもらおう。


二人が同じ病院でMRI・手術というのが幸いね。



帰りに色々寄りたいとこもあったし、昨日今日と灼熱地獄で、

はーとくーの様子が気になって早く帰ろうと思った。


おやぢも母も、手術に私が立ち合わない事には納得し、

どうにも手が回らなくなったらSOS発信ということで合意。

たえちゃんにもお願いと、父母に言ったことと同じ旨のメールを送信。


兄も仕事で忙しいので、たえちゃんにかなりの負担がかかると

思うけど…。兄は親の近くにいる自分たちで、できるとこまで

やってみようと思ってるのか、私には何も要求してこない。


早めに実家を出ることにして…おやぢと母が揃って見送りに出てきた。


「もう、やるしかないって決まったんやし、な。

先生も任せてくださいって言うてるんやったら任せるしかないしな。

入院ライフ、楽しみや。」


「うんうん。まー、またおかーさんに連絡してもらうわ。見舞い来てな。

あ、帰りに畑に寄っていけよ。トマトとかきゅうりとか採って帰れ。」


短い言葉を交わして家を出て、今が旬の桃を買いに行って、

その帰りにおやぢの畑に寄った。


おやぢの畑はどうなるんやろうって思ってたら、去年、なぎと一緒に

食事に招待してくれた、おやぢの元上司がある程度見てくれるっぽい。


(近所に住んでて、定年退職してからは自分の嫁が経営する居酒屋の

ダンナになってる人。おやぢはこの元上司と郷里も近くて、自分の畑の

野菜はいつでも採っていいと言ってた)


その居酒屋のナリ子さんとおじさんが、いつも早朝に野菜を採って行って

くれてて、私が行く時には食べごろのがすっかりない…なんて事も多々。

でもおじさんは、そうやって畑から農薬の少ない野菜を収穫するうちに

自分でもやってみたくなったのかも。


奥さんのお店でかなり使ってくれたみたいやしね。


おやぢがやってた時よりはずっと荒れるやろうとは思うけど、

このまま終わるよりは、まだ残ってる野菜を収穫してくれるだけでも

ありがたいと思う。


なぎと私も、もしかしたら最後になるかもしれない収穫をしてきた。

退院したとしても、来年はそこまで体力はもたんやろう。


トマト、ししとう、にがうり、きゅうり、しそ、スイカ…


他にもナスやオクラ、ピーマン、えんどうもあったけど、食べごろのは

収穫済みか小さいのしか発見できず。


もう一つの畑の方には、さつまいもと里芋がたくさん植えられてた。

こっちはまだ収穫は先やけど、大丈夫やろうか。

ナリ子さんのダンナさんが何とか維持してくれると嬉しいけど。


台所はうちの畑の野菜だらけになった。

嬉しいけど、少し切ないかな。