昨日はいきなりの話で気が動転してしまい…
お腹の中に石ころがいっぱいつまってるみたいになった。
それでも日常生活はちゃんと送れるもので。
頭の中にはちゃんと仕切りがあるらしく、一つの引き出しでは
忙しく、今後についてAプラン、Bプラン、Cプラン…と考えてても、
もう一方では普通に簿記やパソコンの授業をこなしている。
クラスメートとはほとんど会話しなかったけど。
帰りにバス待ちをしているとき、特別悲しいわけでもなかったし、
感情がたかぶったわけでもなかったのに、涙と言っていいのか
水みたいなのが目を覆って…こぼれた。
今日はおやぢの「PET検査 」があった。
さっき電話してどうだったか聞いてみた。
母からかいつまんで状況を聞いたんやけど、急におやぢと代わると
言われて話した。
地元の病院で(名ばかりやけど総合病院)人間ドックを受けたら
肺に3.2cmの腫瘍が見つかったこと。
もうその時点ではっきりとガンと診断されたんやけど、どの類の
ものなのか詳しく見ようと、肺にカメラを入れようとしたが、
腫瘍が動脈に巻きつくようにできている可能性が高く、下手をすると
動脈を傷つけて、それでジ・エンドとなる。
しかしその病院にPETの設備がなくて…
今日、別の病院で検査だけ受けたということ。
検査結果は今日は知らされず、結果をいったんドックを受けた
病院にバックして、水曜日にその病院から話を聞く事になっている。
そして、手術はまた別の病院になると。
そういうわけで、おやぢのガンは確定。
そこからおやぢの言葉。
明日、母も精密検査を受けるけど、その結果次第で早急に
手術が必要でなかったり、重篤なものでなければ帰る必要はない。
あいてる週末にでも顔を見せてくれればよい。
(私が職業訓練を受けてる話をしたので)
もうはっきりとガンとわかっているし、転移してるかとかはっきりした事は
水曜にならないとわからない。母の検査についても同じ。
だからじたばたしても仕方ないから、今は訓練に集中してればいい。
自分の生活をしっかりすること。
「おかーさんとタイミングがずれてたらええんやけどなあ。
おかーさんが手術とかなかったら何も心配することないんやけどなあ。」
「俺らの人生はもう先短いけど、お前はこれからまだ先があるからな。
どうしようもなくなったら助けてもらうかもしれんけど、それまでは
気になるやろうけど、気にせんと自分のことをしっかりしとけ。」
「また連休になったら遊びに来いよ。
去年、なぎちゃんと釣りに行った豆アジがまた釣れだしてるぞ。
なぎちゃんと一緒に釣りに行こう。」
「そうやなあ。」そう言ったけど、喉の奥で泣いた。
母の検査は明日。おやぢの説明はあさって。
しばらく気持ちが落ち着かないかな。
でも、今日ふと思い出したけど、おやぢの父と母(祖父母)とも
まだ健在なんよな…。
じいさんが94歳(くらい)でばあさんが88歳(くらい)。
やっぱ報告するんかな…