今日、昼前に郵便配達のバイクの音がしたので、郵便受けをのぞいた。
国民健康保険の今年度の支払額の決定通知書と、
おととい受けた職訓からの封筒と一枚のハガキ。
職訓は受けたその日に「なるべく早く返事します。」と言ってたし、
面接自体も「受講する意思があるか」の意思確認みたいなもんだった。
当然と言ってもいいみたいに決まった。
そこは能力開発機構からの委託がメインでやってるような
ところやから、今回のように定員が少ないとか、こいつに教えても
身にならなさそうだと面接官が思ったとしても、開講しないことには
自分たちにお金が入ってこない。
求職者、学校側の思惑が一致しての合格。
あんまり嬉しくないかも。
もう一通のハガキは大学の友人からのものだった。
おととしの年末に京都旅行に行った時のメンバーの一人。
結婚してたけど、あの時はまだ子供がいなかった。
自分が母親になる自信がないと言ってた。
その友人が4月に母になったのだと。
子供と、ダンナさんと3人の写真入りのハガキを送ってきた。
私がこちらに来ていることは言ってなかったので、実家に
送られたものが転送されてきた。
お祝いの言葉を… と思う。
ほんとは
ほんとは
すごく羨ましい。
私は自分が結婚して家庭を築き、子供を生んで育てると
信じて疑ってなかった。
自分のセクを意識するまでは。
今でもできる事ならいわゆる「普通に結婚」できたらな…と思う。
こんな事考えてると知れば、なぎはどう思うだろうか。
(子供が欲しいってのは知ってるけど)
あの人なら、私の好きなようにするのが一番の幸せと言うだろう。
なぎと一緒にいて、もったいないと思うことはあっても
不満なんか何もない。私にはもったいない人だと思う。
彼女には色んなものを教えてもらった。
愛情の形は一つじゃないことも知りつつある。
なぎと一緒にいる時間は、あたたかい穏やかな時間だ。
ずっと私が求めてきたはずの時間だった。
でもこれでいいんだろうか。
わからなくなった。
私はなぎを愛しているのかどうか。
ただ一人で生きていくのが寂しいから一緒にいるだけなのか。
自分が愛情を持った人間なのかどうか。
どんなに言葉にしてもらっても、傍にいても、ずっと抱えてきた
乾きみたいなものはなくなることはないんだろうか。
誰とも寄り添わずに生きていくべきなんだろうか。
袋小路に入ってしまった。梅雨時はいやだ。