電話番号 | あるがまま ~彼女とネコと同居中~

あるがまま ~彼女とネコと同居中~

同性の彼女とネコとの平凡だけど温かい暮らし日記

今日は一日家にいて、家の片付けや掃除をしてた。(ほとんどなぎだけど)


こないだ図書館で…

ダーリンは外国人(2)

  小栗 左多里


この漫画を借りてきて読んでたの。


漫画家である著者とそのダーリンの「トニーさん」のお話。

以前、メンタルクリニックの待合室で一巻を読んで面白かったから。


その中でトニーさんが、自分の身長や体重を知らないという話が。


そしてその説明にアインシュタイン(多分)が「調べられるような

知識なら覚える必要がない。」と言ったらしく、トニーさんもその

考えに賛成で、そんな無駄な事を覚えるなら研究することに

大切な脳を使う方が合理的だと思うと書いてあった。


さすが頭のいい人の言う事は違うね~。


時々、5年、10年単位で昔の事を思い出す。

10年前の私は何してただろうとか。


その当時は初めての彼女がいた頃で、私も同性と付き合うのは

初めてで、何もかもが手探りだった。


ちょうど携帯電話をみんな持ち始めた頃だったけど、まだ

その当時はメールはなかった時代で。


だから電話することになる。


必然的に相手の電話番号を覚えることに。


それからしばらくしてメールが始まったから、その子の後

付き合った彼女たちの携帯電話番号なんて一人も覚えてない。


ちなみになぎの携帯番号も知らない。


普段はメールだし、同じ携帯会社じゃないから

アドレスでのやりとりだしね。


でも10年前の彼女の携帯番号っていまだに覚えてるの。


その彼女と付き合いだしたのはちょうど10年前の今頃だった。

バレンタインにチョコをもらった事を思い出した。


あの時、二人とも自分たちが「付き合ってる」って実感がなかった。

何の抵抗もなしに、自然にそうなった。


たまたま好きになったのが女性だって思ってたし、どちらかが

男性と付き合いたいとか結婚したいとか思ったら束縛しないって

約束してた。(そう言いつつ別れは泥沼になったけど…)


あれから10回目の冬が来て、私にはずっとこの人と生きていこうと

思える人が横にいる。(ちなみにネコもいる)


でも初めての彼女の携帯番号はまだ忘れてない。

これからも忘れないのかもしれない。


無意味な数字の羅列だねえ。