ごめんね、みぽりん | あるがまま ~彼女とネコと同居中~

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同性の彼女とネコとの平凡だけど温かい暮らし日記

昨日はなぎと昨年の夏に初めて会った日で、

なぎとゆっくり電話でも…と思っていたのだけど、

7月の終わりに一番の友達のみぽりんから


「地元に帰って来たよ~。」って知らせがあって、


それも先週になって、

「ダンナが来週は出張でいないからその間に会いたい。」って

連絡があった。


月から水までは慌しくしてたから、また今度にしようかなと

思ってたんだけど、みぽりんの

「金曜(今日)の夜にはダンナが帰ってくるから…」って聞いて、

こりゃ簡単な話じゃないなと思った。


で、みぽりんが借りてるハイツの近くで待ち合わせ。


3月に生まれた女の子を連れてた。

上の3歳の男の子は、居たら話が出来ないから…って

実家に置いてきてた。


そこで聞いた話。


みぽりん個人の事だから詳しくは書けないんだけど、気の毒過ぎた。


結婚して4年、後ろ髪引かれる思いで、この地元から車で5時間かかる

ところにお嫁にいったみぽりん。


結婚して楽しいなって思えてたのは初めの一年くらいだったらしい。


書けないことがいっぱいで伝えられないけど…


みぽりんが知らない土地で、一人でどんなに心細かったか、

誰かに頼りたいと思って当然だと思う話だった。


みぽりんは子供の頃、重い喘息で病院と学校が一緒になった所に

小学校の間はいたらしい。


しんどい思いをたくさんしてるから、もっとわがままになっていいのに、

みぽりんはいつもおっとりしてて、皆に優しくて、私の自慢の親友。


私はみぽりんと10数年友達やってるけど、人の悪口とか言ったり、

グチも、泣いたりするのも見たことがないと言ってもよかった


だけど、昨日はそのみぽりんが泣いた。

赤ちゃんを抱きながら…


本当は3月に赤ちゃんを産んでからもずっとこっちにいたんだって。

どうしても嫁ぎ先に戻りたくないって言ったらしい。

でも誰にも言えなかったって。


本当に心がめちゃくちゃな時は誰にも話ができない…それはよくわかる。



でも、私…


みぽりんが結婚して、子供が生まれて、初めの楽しいと感じていた一年目

以降の3年間も、半年か一年に一度はこっちに里帰りしてたみぽりんに会ってた。


「どうよ、ダンナとは?そっちではうまくやってる?」


「まあ、ぼちぼちなあ。やっぱり地元の方が好きやけど慣れてきたよ。」


いつもこんな調子だった。みぽりんはのんびりしてるから、

大丈夫なんだなって思ってた。



でもみぽりんは心に大きな傷を抱えて帰って来た。


一応ダンナ連れだけど、もう無理かも…みぽりんはある決心をしてた。



ごめんね、私たちいつものほほんとしてるから、

普段メールもほとんどしなくて、でもいつも心のどこかにいて、

親友だったのに、みぽりんが一人でずっと悩んでたって


会ってたのに気付けなかった…。


でもみぽりん、もしかしたら最悪の事態を選択するのかもしれないけど、

親御さんをはじめ、みぽりんを助けてくれたり、心配してくれる人は

たくさんいるよ。


私だってそう。何にもできないし、話を聞くことくらいしかできないけど、

ずっと応援してるから。


もう一人で抱え込まないで。


辛いときは辛いって言って、

泣きたいときは泣いて、

甘えられる人がいる間は甘えたらいいんやよ。

心を少しでも休ませてね。


ごめんね、長いこと気付いてあげられなくて。