保護シーズーちゃん が やってきた・・ | Belly Dance studio砂漠の太陽 ミスリーナゆきえ 乳ガンサバイバーのベリーダンサー

Belly Dance studio砂漠の太陽 ミスリーナゆきえ 乳ガンサバイバーのベリーダンサー

ベリーダンススタジオ「砂漠の太陽Bellys」の主宰者。
精力的にベリーダンスのレッスンを行い、ベリーダンスショーにも出演中。

天使になったシーズーゴロンちゃんを思いつつ、
保健所の殺処分寸前に助けられた虐待痕ある
シーズー風パロンちゃんと過ごす日々

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サラーム☆


ゆきえミスリーヤです。

2月26日に地球上で一番可愛いシーズーのゴロンちゃんが、この世から去り

もう二度と犬は飼わない

と思っていたのに・・

出逢ってしまった・・

二回飼育放棄→放浪→保険センター(保健所)で殺処分寸前に

シーズー保護ボランティアさんに引き出して貰った子

保護宅でパフ(仮名)として、数日間大切にされ、
私&私の実家にやってきたのです。

今はトライアル期間・・という仮の家族という設定。
あくまでも、設定。
この子を返す気はないっ。

逢った瞬間から、うちの子。

「パロン」と命名。

ゴロンのロン
その前の犬のパト
を足したわけで・・


パロンちゃん、当初体重が10キロある・・と言われ、shampoo(shampoo一本使いきり)したら、6キロ台に。
延び放題の毛に、ウンチやらついていたそうだ。

犬の約4キロは人間の20キロ・・

可哀想に・・

首から背中にかけての約5センチのキズは
元飼い主がマイクロチップを取るために切ったのか?
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両耳も、切られて膿の塊が・・

虐待もされていたのか・・飼育放棄自体が虐待だけど。

愛されず育ったパロンちゃんなのに
人間大好き。
ずっと人のそばにくっついている・・

もう誰もいじめないよ
もう誰もパロンを一人にしないよ




ゴロンちゃんは、特別に賢い良い子だったから、
ゴロンと比べてはいけない・・

パロンちゃん、一般的な犬より相当おりこうさん。

ゴロン同様吠えない

甘ったれちゃん


これから、ゆっくり少しずつ
色々覚えて貰わなきゃ
「家から勝手に出ない」

とか

「拾い食いしない」

とか

「室内トイレ」



そういった、本人のためでもあることを早く覚えて欲しい。


お手、伏せ・・なんてどうでもいい


写真は

ゴロンちゃん

パロンちゃん