頭部を保護する。 | 脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性物語

脊髄小脳変性症と診断されたアナタへ
諦めたらそこで終わり。
人間は意外としぶとい。
病は気から。笑って行こう!
笑う門には福来たる。

今年の2月に滑って転んで頭を打って

頭部が内出血して緊急手術

頭蓋骨に穴開けてにドレンつけて血を抜く

硬膜外血種をやった。

(月に数件起きる、簡単な手術らしい)本当か(笑)

その後経過観察で通いその都度CTを撮った。

いきなり手術で全部抜けるんじゃなく綺麗になるまで

数カ月かかった。

 

最後に先生に「一度硬膜外血種やると、ちょっとぶつけただけで

再発することもあるから頭ぶつけないでね」と言われていた。

 

最近転んでばかりいる(笑)

確かに転んだ衝撃が頭まで来ることもある。それも駄目らしい。

 

経過観察時は色んな頭部保護のアイテムを買ったな。

バンダナやヘルメットや介護用のやつとか。

夏の暑さで使わなくなっていた。

 

暖冬と言いながら昨日は大雪だった。

路面が凍結していた。

濡れているのか凍結しているのか判断が付かなかった。

ピン付き長靴じゃなきゃ歩けない(笑)

もう頭打撃にリーチが掛かっている。

そう思うと余計慎重になる。

 

頭を守らなければ!

通院時に買ったボウメット

これいいんだけど後頭部下半分が無防備なんだよなぁ。

 

アボネットのセーフティインナー

バンダナと違いちゃんと形になってる。

転倒による打撃も結構軽減すると思う。

 

あ、sigekoさんも経験者でした。

気をつけようもないですが

気を付けるしかないです。

お互い気をつけましょう(笑)