自宅二階の窓からの飛んだ娘💇
お隣の家庭菜園の土の上に着地したにも
かかわらず…
腰椎破裂骨折という、思いの外の重傷でした。
直ぐに地元の救急病院から、大学病院の救急救命センターへ送られて、即手術となりました。
病院についた時には、もう足が麻痺していたそうです。
本当に早く処置をして頂いて良かった〜🙏
手術後の回復は早く、もう翌日からは歩け歩けとナースさんに言われて歩いていた。
それからが大変でした😭
退院後、手術跡が感染症を引き起こし、退院後1週間で再入院。
幹部を開いての洗浄洗浄…
その半年後の3月、今度は背骨に打ち込んだボルトの一番上部が外れ、再度手術しボルトの全取り替えをしました。
これまてで、半年の間に3回も同じ場所を切って縫っている。😱
そして、今回は1年3ヶ月振りに、ボルトを抜く手術を受けることになりました。
本当に、今日までの約2年は長かったよ〜😭
娘もよく頑張ってくれた。
今年の3月の定期通院の時、ドクターから
「もう、そろそろ取ろうか?」と言われ、
娘は「いつ頃がいいですか?」と意外とすんなりと手術を受け入れいたのには、正直私は驚いた。
絶対、怖がって拒否すると思っていたから〜
私は、その話にはなるべく触れない様に、日々娘に接してきたから…
ドクターからの提案は、正直助かった。
背中のボルトを抜く
タイミングはどうしようかと〜
いつも心の何処に引っかかっていたからね。
今回の手術は当所、6月6日に入院して7日手術の予定でしたが、病院側の都合により、1週間延期になりました。
手術を前にして、最近は強迫観念が強くなり
以前の様な、洗剤類が怖いから隠して欲しいと
言うようになり、幻聴も激しくなりました。
私もホームのナースさんも、とにかく無事入院までこぎ着けますようにと、娘をサポートしてきました。
11日の精神科通院日、この日が多分不安が頂点だったと思います。
診察を待っている間に、もう帰ると言い出し、目が離せなかったね…
でも、娘が先生にその話をしたら
「でも、帰らなかったでしょ」と言われ
「大丈夫よ」と言って頂き、娘も少し落ち着くことができたようです。
その後も、怖い怖いと言いながらも不穏にもならず、今日を迎える事ができました。
この手術に向けて、娘をホームのスタッフやナースさん達が一丸となりサポートしてきてくれたおかげで、何とか心の不調を抱えながらも
自分の足で歩いて手術室に向かうことができた。👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
今日明日は、術後の痛みが辛いようです。
点滴をされるのが嫌だと言っていた。
今、手術室に入ってから一時間が経ちます。
あとは、娘が戻ってくるのを
病棟のロビーで待ちます。
長くなりましたが、読んでいただければ
嬉しいです。🙏
追記 11時半無事に手術終りました😄