2年前の8月の夜🌛

自宅二階の窓からの飛んだ娘💇


お隣の家庭菜園の土の上に着地したにも

かかわらず…

腰椎破裂骨折という、思いの外の重傷でした。

直ぐに地元の救急病院から、大学病院の救急救命センターへ送られて、即手術となりました。

病院についた時には、もう足が麻痺していたそうです。

本当に早く処置をして頂いて良かった〜🙏

手術後の回復は早く、もう翌日からは歩け歩けとナースさんに言われて歩いていた。


それからが大変でした😭

退院後、手術跡が感染症を引き起こし、退院後1週間で再入院。

幹部を開いての洗浄洗浄…

その半年後の3月、今度は背骨に打ち込んだボルトの一番上部が外れ、再度手術しボルトの全取り替えをしました。


これまてで、半年の間に3回も同じ場所を切って縫っている。😱


そして、今回は1年3ヶ月振りに、ボルトを抜く手術を受けることになりました。


本当に、今日までの約2年は長かったよ〜😭

娘もよく頑張ってくれた。


今年の3月の定期通院の時、ドクターから

「もう、そろそろ取ろうか?」と言われ、

娘は「いつ頃がいいですか?」と意外とすんなりと手術を受け入れいたのには、正直私は驚いた。

絶対、怖がって拒否すると思っていたから〜

私は、その話にはなるべく触れない様に、日々娘に接してきたから…

ドクターからの提案は、正直助かった。

背中のボルトを抜く

タイミングはどうしようかと〜

いつも心の何処に引っかかっていたからね。

今回の手術は当所、6月6日に入院して7日手術の予定でしたが、病院側の都合により、1週間延期になりました。

手術を前にして、最近は強迫観念が強くなり

以前の様な、洗剤類が怖いから隠して欲しいと

言うようになり、幻聴も激しくなりました。

私もホームのナースさんも、とにかく無事入院までこぎ着けますようにと、娘をサポートしてきました。

11日の精神科通院日、この日が多分不安が頂点だったと思います。

診察を待っている間に、もう帰ると言い出し、目が離せなかったね…

でも、娘が先生にその話をしたら

「でも、帰らなかったでしょ」と言われ

「大丈夫よ」と言って頂き、娘も少し落ち着くことができたようです。

その後も、怖い怖いと言いながらも不穏にもならず、今日を迎える事ができました。


この手術に向けて、娘をホームのスタッフやナースさん達が一丸となりサポートしてきてくれたおかげで、何とか心の不調を抱えながらも

自分の足で歩いて手術室に向かうことができた。👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

今日明日は、術後の痛みが辛いようです。

点滴をされるのが嫌だと言っていた。

今、手術室に入ってから一時間が経ちます。

あとは、娘が戻ってくるのを

病棟のロビーで待ちます。

長くなりましたが、読んでいただければ

嬉しいです。🙏


追記 11時半無事に手術終りました😄