娘の入院している病院へ差し入れに行ってきました
差し入れたものは、甘いお菓子の袋3点、マスク、メガネ、置き時計。飲み物、シュクリーム。お菓子の袋は一袋だけと言われ、2つは持ち帰りました。娘の様子を看護助手の方から聞きました。普段は、午前午後と2時間づつ自由になるので病棟内を歩いたりしているとのこと。拘束されているのはお腹で、ベッド上では起きて塗り絵とかできるとのこと。それでも、心配だと訴えてきた。帰り際、病棟の奥から娘が覗いているのが見えた。少し小さく見えた。家に帰ってから、娘から電話がありました。お母さん助けて助けて〜と、幻聴が朝も昼も夜も聴こえてくる。もう、自分は統合失調症になったから、専門の病院に入院させて〜と言っていた。娘には、あなたの病名は統合失調症では無いと医師も言っていること。幻聴は発達障害から来るものだと伝えた。娘は、早くグループホームの見学に行きたいよと言っていた。
それまで、退院して家に帰ると娘に尋ねたら、いやいい、それまでは病院にいると言っていた。娘は去年の夏、自分の寝室から飛び降りた。腰椎骨折で救急搬送され、ERで手術し２週間入院してから、通っていた精神科病院に医療保護入院となった。そして半年経つ。家に帰るのは、自分が飛び降りた部屋を見るのは怖いらしい…
入院２月後から幻聴が現れた…それまでは、幻聴なんて全く無かった。この半年、保護室２回拘束2回です。未だに医療保護が解除にならない。コロナ禍で面会は出来ない。それでも、電話で声が聞けるのはありがたい
帰り道早咲きの桜🌸が咲いていた。
春はもうすぐ〜早く退院出来るの待ってるよ。