自分自身を、
スターシードだと認識している人
またはエネルギーに敏感で繊細なタイプだと認識している人
または、発達グレーだと認識している人
日常生活がうまくいかないと感じることが多く、どうしても不安感が強くなってしまう人たちは
完璧主義になりやすいことがあるかと思います。
無意識にゼロか100の白黒思考なってしまいやすいのです。
それは宇宙人的な観点からみると、
魂的にはなんでも可能だと感覚的に覚えているから、
そうでなかったパターンに混乱してしまうのかもしれませんし、
地球的に見たら、
脳の仕組みがちょっと違うことによる不具合といった感じかもしれません。
そういった感覚的な部分が余計に思考をめぐらせ、『生きづらさ』となってしまうのだと思います。
私は自分自身の生きづらさから、自分自身を観察し仮説を立てては実験しながら
どう生きたら地球での生活が楽になるかを考えながら過ごしているのですが、
「頑張りすぎないこと」はとても重要だと感じています。
ただ加減で言えば難しく、
単純に怠けましょうと言っているのではなく、
自分のポテンシャルやキャパシティーを理解し、自分軸で、自分のペースで動くというものを大切にするということです。
わたしを含め、大半のスターシード(または上記に当てはまるような人たち)は、
自分のポテンシャルや能力に対して無意識的に自己評価が高すぎたりすることもあり、
自分自身に期待しすぎる傾向があると感じています。
実際、過集中の状態にあるときは難しいこともできてしまったり、一部の才能が優れている人が多いこともあるでしょう。
そうなると余計に、出来てしまうことに対して"出来ないこと"に強くフォーカスを向けやすく、
またそこに他人と比べるような環境があれば余計に自分自身に自信をなくしてしまい、
"出来ていない部分"ばかりフォーカスして自己肯定感が下がり、無価値感という重苦しい波動を出す状態になってしまうのです。
そうなってしまうと、本来素晴らしく軽い波動でこの地球をヴァージョンアップするために来た魂も、
本来とかけ離れた波動で生きづらさを感じながらこの地球をサバイブしていかないといけなくなるわけです。
そんな魂たちが、本来の波動に戻るためには、
誰かの価値観で作り上げたであろう「完璧」という概念を取り外して、生きていくことが大切だと感じるのです。
65点とタイトルに書いたのはこのためです。
頑張りすぎてしまう人にとっては、
本人が低すぎると感じるくらいが丁度いいのではと思うからです。(それであっても実際周りからの評価は高くなるはずだからです)
「ポジティブな諦め」と言ってもいいかもしれません。
自分に対しての過度なプレッシャーと期待を手放して、まずは自分にできそうなことからチャレンジしていく。
そこに、他人の価値観や世間的な評価を気にする必要はありません。
自分を見失ってしまっては意味がないからです。
はじめは難しい作業ですが
そこを手放すと、ずっと難しかった「リラックス」もできるはずです。
リラックスしている状態は、ハイアーセルフ(高次の自己)に近いですから、
より自分にとって生きやすくなるような気づきが生まれたりスムーズに自分自身の舵取りができるようになるはずです。
そうなれば、知らずと「生きづらさ」とは距離が取れるのではないでしょうか。
ここからの世界は、自分に合った生き方が大切になってきます。
自然体の自分を愛して、自分らしい世界をクリエイトしていきましょうね!
love!