・今読んでいる本
茜唄 今村翔吾
トーラスの炎 グイン・サーガ148 五代ゆう
バースデイ・ブルー サラ・パレツキー
武士の台頭から鎌倉にかけての時代にとても惹き付けられていて、ドラマを観たり
本を読んだりしてきていますが、この『茜唄』はひときわ深く心を抉ってきます。
実際に戦争が行われている今だからこそ、いっそう響く物語かなと思います。
さて、もう10日近く前のことになりますが、宝塚歌劇を鑑賞してきました♪
実際に舞台を観るのは、天海祐希さんがトップさんだった頃以来ですから、ずいぶん
前ね~。
たまにテレビで放映されるのを観たりして、やっぱりいいわって思ってはいましたが。
まあ久しぶりに劇場で観ますと、男役さんってほんとにほんとにほんとに素敵
と、すっかり心奪われて今に至っております。
今回観た作品の初日映像が短いダイジェストで公開されていましたのでご紹介。
革命に突入していくフランスが舞台です。
主人公2人が恋に落ちるきっかけ描写が、私には若干説得力に欠けるようにも感じましたが
まあいいや
歌もダンスもかっこよく、ストーリーもおもしろく、タカラヅカの世界にどっぷり浸ること
ができました。
トップ男役の礼真琴さんも素敵でしたが、私はカミーユ・デムーラン役の
暁千星さんに 映像では1:37あたりがよくわかるかしら。
スタイルよし、歌うまい、ダンスも好き♪
彼女のダンスが強く印象に残っていて、それ観たさに(それだけじゃないけどさ)明日の
千秋楽配信を観ようと思ってます
舞台は華やか。
でも描かれるのは争い、暴力で失われていく命。
人間ってどうしてこうなんだろう。
雨で被害も出ています。
どうぞみなさんお気をつけて。