個人面談の希望アンケートを出した頃から私と一緒に作って実行している「毎日スケジュール」をやらなくなりました。

マンスリーテスト、サピックスオープンなどテストが多かったのでいつも通りのスケジュールではなく試験対策をしていたためでした。

ところがテストが終わってから、次男が「スケジュールもういいよ、」と言いだしました。やったところは線で消して、出来なかったところは次の日に回すというやり方でしたが、毎週同じようなルーティンだったので書かなくてもやらないといけないことはわかっていると思ったのでしょうか、

私も正直面倒でしたので、思い切ってスケジュール作りをやめることに。

それと同時に私も細かく勉強の進み具合を確認しなくなりました。

「ちゃんとやってる?ママ、細かく見ないよ」という感じ。

そしてスケジュールなしでの初めてのマンスリーテストでした。

 

結果は、、

算数 66.7

国語 50.9

理科 59.3

社会 53.4

4科目合計偏差値 60.1

4科目合計328点

 

本人曰く、特別難しいわけでも簡単なわけでもなく、いつも通り。社会は出来なかったかも。と言っていました。

ところが驚いたことに算数が100点に満たないのに偏差値が66.7だったのです。

何度もみてニヤニヤしてしまいました。ちょうど土特に向かった次男にもメールで

連絡してあげました。

次男は帰ってくると「みんな算数難しかったって言ってた、算数いつも高得点の友達も今回は68点だったって言ってた。」と不思議そうです。

次男の算数はいたっていつも通り、大問1・2は全問正解するようにしようと心がけているのに今回も大問2は3問間違い、内正答率の高い問題を2問間違い。

他もいつもと同じ大問6・7は最初の問題は合っているけれどそのあとは間違う。

算数は100点越えを目標にしているけれど、未だに取れないので「まだまだだね」と言いました。

それなのに偏差値が66.7って。

どう受け止めたら良いのか私も次男も戸惑います。

「そんなに難しいとは思わなかったけど、、みんなが調子悪かったのかな」と言います。

難しいのに出来た!という手応えもなく、いつもと同じ感じなのに偏差値が高く取れたということです。

 

ただ、これからはスケジュールはもう作らなくても次男は頑張れそうだとわかったので、私も楽になれそうです。

今回の算数の結果をどうとらえたらよいのか、念のためにサピックスに学習相談アンケートを出して聞いてみようかな。

 

 

 

50代になってから思うこと。

それは能力の著しい衰えです。

50歳になる1,2年前からではありますけれど、仕事で自分のした間違いを数時間たってから気付く。そんなことが起こるようになりました。

それも仕事中は気付かず、会社を出て帰りの電車に乗る頃や家に帰って風呂に入った時などふいに思い出すのです。「あ、あれ間違えてた!」と。

家で気付いてもどうにもならず翌日慌てて会社で訂正する、なんてことが本当に多くなりました。

 

体力は年と共に衰えるけれど、脳は使えば使うほど冴えてくるはず。。

それなのに、、、

キャパオーバーだからかも知れません。

次男の受験のこと、毎朝のお弁当や食事のこと、家事、学校役員の仕事、パートの仕事などやらなくてはいけない事柄が多すぎます。

体が疲れて面倒臭くなり、手を抜く。

そんな事が多いこの頃、脳もそのせいで動きが鈍化しているのでしょうか??

 

ネットで検索してみると、意外にも50代の脳の衰えに関しての記事が結構ありました。みんな同じ悩みを抱えているんだと少しホッとします。

 

脳の衰えの原因は色々あるけれど物忘れや頭の回転の遅さはどうやらネットの頼り過ぎによるものかもしれないと書いてあり、なるほど、と思いました。

漢字が思い出せないことが多いのですが、そもそも携帯やパソコンで文章を入力すると漢字の候補が出て選ぶだけなので漢字を忘れてしまっています。

芸能人の名前を思い出すのもネット検索、漢字もことわざの意味も気軽にアレクサに聞けば解決。

明日行く場所もグーグルマップで調べると何時発の電車のどの車両に乗り、どの経路で行って何時に到着予定まですぐに出てきます。

昔は初めて行く場所などは地図帳で調べてたな、家に自分が住んでいる地域の地図帳があり、それを見て行き方を調べていました。

電車の時刻もパソコンで乗る電車の時刻表を検索してその時刻表から自分で出発時刻や到着時刻を考えていました。

私は車の運転こそしませんが、カーナビのない時はA3サイズのロードマップや車の中で大きく広げて見る地図を頼りに進んでいたと思います。

 

Sleepless in Seattle」という映画のメグライアンが車の中でマップを広げているシーンを思い出しますね、

でも今は夫や子供の電話番号すら暗記しなくても困らない日々です。

それが私の能力の衰えを招いているのではないでしょうか??

だとしたら、ネットに頼らないようにアナログに戻していけば、頭の回転は速くなるでしょうか?

昨年、麻布中学校の見学会に次男と参加しました。

その時の次男が抱いたイメージがあまり芳しくなかったので、もう一度行きたいと思っていました。

 

今回は予約制ではなかったので行くことにしました。

GWで混むことを予想して平日の5月2日に小学校は休ませて行きました。

 

麻布の文化祭は先生方も保護者も一切関わらず、生徒だけで作り上げるそうで、

多少の未熟さを感じました。

縁日をやっているところは1回参加に100円の現金支払いが必要で、将棋部でも作成した資料を50円で販売していました。

長男の通う私立高校だったらこういうことはしないだろうな、と思いました。

正直、お金を取るのであればもう少しクオリティーを高くしないと、部屋の飾りつけから生徒の対応まで物足りなさが残りました。

生徒たちはラフな私服姿で、染めた髪をドレッドに編んでいたり、自由な感じでした。この自由さが子供達には魅力なのかも知れないですね。

e-スポーツ部のスプラトゥーン対戦や将棋部の対局、縁日、アーチェリー体験などさせてもらいました。特にスプラトゥーンはゲームおあずけの次男には嬉しくてたまらない時間でした。

比較的、客が少なめだったので9時開始から入場して12時近くには退場しました。

 

私は次男にこの学校は合うかな、どうかな、と改めて考えました。

私服なのはすごく良いと思います。帰りに寄り道も出来そうですし、髪を染める経験も面白そうです。

ただ、文化祭のように大きな行事を全て自分たちで作り上げるのはとても大変です。定期テストも部活もあるし、負担が大きいと思うのです。

 

長男が学校で自分たちだけで作り上げる行事の委員になった時はそれはもう大変そうでした。

打ち合わせの日程やお金の管理、業者とのやり取りなど、みんなの足並みが中々揃わなくて、結局、責任感の強い生徒や優しい生徒の負担が大きくなり、定期テストも近かったために忙しすぎて長男は精神的に参ってしまい鬱になりそうでした。

お調子者生徒は口を出すだけだして作業をしなかったり、面倒くさがってサボったり。成績に反映されないという理由でがんばらなかったり。

実社会でもこういうことはありますよね、

早いうちからこういう経験をした方が勉強だけの頭でっかちにならなくて良いという意見も聞きますが、勉強時間を奪われるのはストレスだと思うのです。

勉強に打ち込む時間がたくさんあるから学生はいいのに。のんびりした時間が色々な想像力を養うのでは?と思うのですがこの経験はどうなのでしょう。

 

生徒達だけでやる行事はきちんとシステム化していれば続く後輩も楽になるかもしれません。もしくは頑張った生徒になにか納得できるご褒美があれば、、なんて考えるのは私だけでしょうか、

 

次男は文化祭の帰り、東京ミッドタウン芝生広場でのレジャーシートを敷いてお昼寝したり、東京国立近代美術館の「70周年記念展 重要文化財の秘密」を見て、いくつかの作品を自分の携帯で撮影したことがとても楽しかったようで、すべてを含めて麻布中学校のイメージがとても良くなりました。

 

明日からのGS特訓もがんばって合格できる成績に近づいてほしいものです。