今のパートは扶養範囲内でやっていますが、最近、全員一斉に時給が上がることになりました。

嬉しい限りですが、それと同時に上司が業務のスリム化を図るとかで、社員と社保に入っていないパートはシフトが大幅に減るかもしれない、と宣言。

「冗談でしょ?このご時世に時給が上がったと思ったら給料が減るなんて・・・」みんな唖然でした。

私も子供の塾代を捻出しているので減ってしまうと困ります。

ただでさえ、塾の復習のアシストをするためにフルタイムの仕事をやめ時短の仕事にし、塾代ギリギリ出せる程度の収入になっているのに、これが減ってしまうと塾代が出せなくなります。

 

そこで5月の末からファストフード店でアルバイトを始めました。

昼はパートで事務仕事をし、夜はアルバイトです。次の日はどちらの仕事も休みにして休息を取ります。

 

15時半に仕事から帰って次男の帰宅を出迎えて、塾へ行くまでに夕食を食べさせ、学校での出来事を聞いたりして塾に送り出し、その後は家事や他の家族の夕食準備をし、21時からバイトへ。

だいたい夜中の0時半頃、終わって帰るとシャワーに入り、布団に入る。

家族はとっくに寝ています。

目が覚めて眠れない時はそのまま起きて、翌朝5:30から夫と長男の弁当作りを始めます。家族が出掛けた後、やっと布団に入って昼まで寝る。ということもあります。

 

不規則な生活ですが、学校から帰ってくる次男を家で迎えることも夕食時におしゃべり出来ることも大事な事だと思うのです。だからこういう仕事がありがたいです。

昼のパートの雇用が安定していないだけに嬉しい限りです。

 

そこで不安なのは扶養範囲を外れてしまうかもということです。

夫の会社の健康保険組合では1月から12月までの合計金額が130万円を超えた時点で扶養を外れる。とあります。

もしくは月に給料が108,333円以上になり、それが年末まで恒久的に続く様ならその時点で扶養を外れる。ともあります。

私の場合は昼間のパートの月給がシフトによって増えたり減ったり変動があるので前者の130万円を超えた時点で夫の会社に扶養を外れるお知らせをすれば良いようです。

配偶者扶養控除が適用にならない可能性もありますが、その辺りはおいおい調べていこうと思います。

 

とにかくやれるところまでがんばってみます。