それは生命保険に入ってしまったことです。

NHKのドラマで題名はもう忘れてしまいましたが、内容は元駅伝選手の学校教師が肺腺癌になり、抗がん剤治療をしながらその間に奥さんとの間に子供をもうけ、奥さんも自分の道を確立していくというドラマです。

 

現代医療はどんどん発展してるとはいえ、どんな癌も完全に治せる病気になるまでまだ時間が掛かると思うのです。

次男が中学受験をし、私立に入学すればお金がかかります。

私は次男の学費と塾代を稼ぐためにフルタイムで働く予定です。

しかしながら私が重篤な病気や事故に合い、万が一のことがあったら、、

その時のためにいつかは生命保険に入らないとと思っていました。

50歳になる前に入ろうとも思っていたけれど保険を比較するのが面倒で二の足を踏んでいました。

そこにNHKのドラマでした。

お酒を飲んでいたわけじゃないけれど、ネットで検索して、あっという間に契約までしてしまいました。

3月にやった健康診断の結果も問題なしでしたし、次の誕生日が来る前に入った方が良いとサクサクと勧めました。あとは契約書が書面で来るのを待つだけ。

10年の死亡保険です。

受取人は子供にしました。私の生命保険は夫の住宅ローンの返済に充てて欲しくない。

あくまで子供達の学費にしたいので。

 

時間が出来たら保険の見直しをしても良いのかも。

とりあえず加入して少し安心しました。

そうそう、その保険、契約して3年以内の自殺は保険が下りないそうです。

そういう場面は考えたくないですね。

 

今日は次男の志望校判定サピックスオープンの日です。

がんばれ!