小学生の頃、図工の授業で、
「気球に乗って世界を旅する」
というテーマの絵を描く、ことがあった。

どんな世界かは、自分で考える

ということで、頭の中がファイナルファンタジック花畑の私にとっては、ここぞとばかりに好きを解放できる機会として映った。


空想動物の世界



という題で、ドラゴン、ユニコーン、ペガサス、フェニックス、グリフィン、マーメイド…

好きなものを好きなだけ描きまくっても
変、と言われずに済む、
堂々と人に見せられる、

という嬉しさ。
授業が楽しかった。

ただ、なぜか白い紙ではなく、ボール紙の裏みたいな灰色の紙に描かなければならず、

さらに割り箸の先を削ったところに墨をつけながら描かなければならず、

水彩絵の具を透明っぽく使おうとすると、
灰色が透けてきて
思ったよりダークな雰囲気になってしまったのが
不満だった。


やっぱり、水彩絵の具は白い下地に描きたいな。