少し前にあげた20年前位に自分が

宣教師になるまでの

話の続きを書きます。

 

 

 

 

宣教師になると決めてから、

まず、集っていた教会のビショップ

(その教会の責任者)に伝えましたニヤリ

 

 

 

 

すると、ビショップはワード宣教師の

責任を与えてくれ、宣教師のレッスンに

参加する機会などが増えましたニコニコ

 

 

 

 

 

また、ビショップは宣教師の申請書を

渡してくれ、準備する方法に

ついても話してくれましたおねがい

 

 

 

 

 

各種、健康診断、予防接種を受けたり、

歯科検診(伝道前に治療をすませる必要有)

を受けたりしました照れ

自分は直すところがなかったので、

すぐ終わりましたが、

同時期に出た方は、

この歯の治療や予防接種の予約に

時間がかかり、伝道の申請時期が遅れた

人もいるようですキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

資金の準備についてです。

母は小さいころから自分の通帳を

作ってくれて、お年玉などをもらうと

伝道資金ためておきなといって、

伝道資金をためる準備を進めてくれました

子どもの割にはためていたと思いますニコニコ

 

 

 

 

宣教師は自費で2年間行うため

伝道資金をためるためのバイトを始めました。

夏休み期間バイトなど深夜バイトを含めて

掛け持ちで行い始めましたが、

大学生の期間を父はバイトに時間を費やすより、

しっかり勉強した方がよいとの方針を伝え、

親が費用を出してくれることになりました。

ありがたかったですニコニコ

 

 

 


 

伝道期間中、話を聞いていると、

費用を親に出してもらわず、

自分でためている宣教師も多いことに

気づきました。

そのような宣教師は

伝道に向かう姿勢が強く、

祝福されているように

感じましたおねがい

 

 

 

 

日本人の改宗者やアルゼンチン、

ブラジル、オーストラリアから来た

宣教師は自分でお金をためて来ている

方が多かったです。

特に、アルゼンチンの宣教師は

伝道に出るための費用をためるのに

かなり大変で大学に入るのをあきらめ、

来たという話をしていましたが、

私が伝道中に教会が永代教育基金を

設立したため、その宣教師は国に

帰ってから希望していた大学に

入ることができ、祝福だと

喜んでいるのが印象的でしたドキドキ

 

 

 

 

現在では、費用がなくて伝道に出られない

若者のために教会でワード宣教師基金が

用意されており、そのような基金を使って

伝道に出ている宣教師も多いですねウインク

 

 

 

 

 

あと、大学の休学をする必要がありました。

担当の教授に相談しにいったところ

教授がこの大学は1年しか

休学を認めていないということを

言われました滝汗

 

 

 

自分はまさか休学ができないと

思っていないかったので、

びっくりしていると、

教授は規則ではそうなっているけど、

1年休学の手続きをして、

1年たったら、まだ戻れないという

手続きをすれば大丈夫と思う、

あまり大きな声で言えないけどと

知恵を与えてくれましたラブ

 

 

 

大学の教授もいろんな方が

いますが、柔軟な考え方をして

親身になってくれる教授が

担当であったことに感謝です爆  笑

 

その3に続く

 

〇宣教師に会うことができますドキドキ