両親に感謝します
私は、6人兄弟の4番目に生まれましたが、
上の長男から末っ子まで9歳しか離れておらず、
子どもたちは落ち着きのない子供が多く
母親は本当に大変だったと思います
自分も今3人の子供の親ですが、
自分がもしその状態におかれたと考えると
とても耐えられそうにありません
我が家の子育ては、
末日聖徒イエス・キリスト教会で学んだことを
実践するように努めてくれていたと思います。
毎日家族で聖典を読んだり、お祈りをしたり、
毎週、家庭の夕べをしたりしていました。
また、教会でいろいろな責任で奉仕を
していましたが、その奉仕を通して
大きな祝福を受けていることが
子どもの私にも分かりました
家族の思い出はいろいろありますが、
うちの父親が出張から帰って来た時に
おいしいもの(毛ガニなど)を買ってきてくれて
皆で楽しく食べることができたことが
一つ良い思い出です
教会では勤労の義務を教える最適な場所は
家庭であることを強調されていたため、
うちの家族は、茶碗洗いや洗濯など
子どもたちに役割を決めて行わせていたり、
うちは父が自営業をしていたので、
父の仕事を手伝い、アルバイト代などもらったり
していましたが、結婚して、仕事を始めてから
小さいころからの家での手伝いが今の家庭の家事や
仕事をする上ですごく役にいることに気づきました
かなり年を取りましたが、今でも自営業で
楽しく仕事をしている両親は模範です