今年中学校3年生の長女、3月末からオンラインのセミナリーを行っています
下の画像は、zoomで画面共有しながら、している様子です。
娘の場合は、月~木まで、個人でオンラインの課題を行い、
金曜日の夜に同じワードの青少年5名と
オンラインで一緒に学ぶという形で行っています。
最近では、ワードの姉妹宣教師たちも参加してレッスンを
よいものとしてくれています
セミナリーは、中学校3年生~高校3年生の間に行われる教会の宗教教育で、
聖書やモルモン書などから1日45分程度学びます。
中3~高3までの忙しい中、毎日45分時間をとって学ぶということは、
本当に大変なことだと思いますが、
今のところ、長女は、がんばってセミナリーに取り組んでいます
やる内容も多く、結構大変そうで、最初のころは、
課題に1時間半~2時間位かかっていることもありましたが、
最近は慣れてきて、早くできるようになってきています。
PCやスマホなどを使って行うので、ときどき、セミナリーを行いながら
自分の趣味のアニメなどを見たりもしていますが
私も青少年のときに、セミナリーを学びました。
私のころは、早朝セミナリーを行っている人は、朝6時から教会でセミナリーを
行うため、親も青少年もセミナリーを中心として生活になっていました。
その分大きな祝福もあったと思います
オンラインの良いところは、時間場所を問わずできることで、
現在の娘には合っているようです。
また、現在の方が映像などのコンテンツが充実していたり、
直近の指導者が大会での説教などがたくさん使われており、
よい内容になっています。
若いうちの人格を形成する際に福音を学べることは祝福ですね