今年のイヤ-カ-ドは悪魔(15)の逆位置でした。
生まれ月毎に今年の運勢をブログに掲載しましたが、改めて感じたことがあります。
それは、今年はシンプルに悪魔の逆位置に対する解決カードをシンプルに一枚引きしたのですが、その過程で改めてマルセイユカ-ドの真髄を発見するに至りました。
それは悪魔だけでなく、マルセイユタロットの一枚一枚の登場人物(一人であったり複数人であったりします)が手に何かしらの持ち物があるということです。
これをアトリビュートと言います。
アトリビュートとは西洋絵画において神話や聖書の登場人物に関連付けられた持ち物のことで、その持ち主を特定させる役割があります。
*例えば、ゼウスには鷲と錫、ダビデは投石器とハープ(竪琴)、聖母マリアは青マント、百合、薔薇など、聖ペテロは鍵、聖ヒエロニムスは聖書とライオン、マグダラのマリアは香油壺が描かれています。
道具はそれを使う人物を示唆すると同時にそれを使うことに意味があるのです。
つまり道具は使用されることに意味があり、どんな時も道具を使って問題に対処できる、ということです。
道具は知恵であったり、勇気であったり、時には忍耐であったりするかもしれません。
ですが、必ず解決方法がある、ということです。
今年のカードは悪魔(15)の逆位置が出ていましたので、あまり良い年とは言えません。
ですが、だからと言ってそのままで言い訳がありません。
多くの人が知恵を出し、勇気を持って行動すれば、良き展望は必ず現れます。
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