ライトオフ
●監督
デビッド・F・サンドバーグ
●主演
テリーサ・パーマー
●登場人物
レベッカ.............主人公の女の子。17〜20歳くらい?実家を出て一人暮らし。
マーティン..........レベッカの弟。小学生高学年くらい。
ソフィ.................レベッカとマーティンの母。精神病を患っている。
ブレット.............レベッカの彼氏になりたい男の子。
マーティンパパ...ソフィの旦那さん。だけど冒頭で死ぬ。(レベッカとマーティンのパパは別なのでここでは「マーティンパパ」と書いています)
ダイアナ...本作の敵。ソフィの友人で暗い場所でしか生きれない。
●ストーリー
簡単に書きます(TT)
ソフィが幼い頃通っていた精神病院にいたダイアナという少女(死んでいる少女)が、ソフィの幻覚の中(頭の中)に住み込んで、周りの人たち(娘のレベッカ息子のマーティン)にかなり迷惑をかけるお話。
ソフィの精神状態が安定するとダイアナは弱くなってしまうので、ダイアナはソフィの抗うつ剤を隠したりしていた。
ダイアナにとってソフィは唯一の友達なのでだいぶ執着していたらしい。
ライトが当たっていない場所でしか行動できないらしく、ライトが当たると焼けてしまうダイアナ。
その性質に気付いたレベッカとマーティンが生きるために戦うお話です。
でもオチ的にはソフィが自殺して終わりなんだけどね。(ソフィの頭の中に住んでいるのでソフィが死んだらダイアナは生きられない。)
●感想
普通に面白かった。
名作だ!っていうほどではないかもしれないけど、ホラーとしてというよりは映画として普通に面白かった。
くらい場所で動く敵と戦うっていう設定がまずありきたりだけど良かったかな。
レベッカめっちゃかわいいし。
ポップアップにも頼りきってない感じも好き。
終わり方も、ホラーによくある「敵が死んだように見えて実はいきてたエンド」とかもなく普通に終わったし。
なんだろう。
この不安感のない、見終わった時にストっと落ちるような感じ。
グロもないし結構見やすいかも。
胸糞悪くなるキャラもいないし。
疲れた日とか、ストレス感じたくない日にオススメホラーかな。
時間なくて本当にメモ程度の内容になってしまいました...
すいません