普段、行き慣れない道ですが、ティアハイムから意外と
近い。
混雑していなければ、片道1時間ほどです。
近日に追加でまた5頭、引取予定です。
本日の引取
●ジャックラッセル♀茶白 推定4歳 体重5.8キロ
短毛のジャックの女の子です。ビビリさん。
写真で見るよりもコンパクト、小さいです。
ブリーダーのところでは、ほぼ閉じ込め飼育なので、散歩の経験もありません。
が、首輪とリードに過剰に反応することはなく、固まるタイプです。
ケージの中が安心するの
だそうです
●ミニチュアダックス♂ダップル 推定5～8歳 体重8キロ
大柄のダックス男子です。
写真ではわかりにくいですが皮膚が少し荒れています。
元気いっぱい、若い若い。
搬送中は、クレートの中で吠えていました
じっとしていません
ダックスの良いところ、この明るさかも。
この性格が大好きな方もたくさんいらっしゃるはず。
テヘヘ～
過酷な場所にいたのに悲壮感なし。
●トイプードル♀黒 推定4～5歳 4.2キロ
手入れされていない毛がボロボロです。
足が短い、ドワーフ型のトイプードル
明日、預かり先に移動してからトリミングしてもらってキレイになろうね。
●トイプードル♀茶 推定1～3歳 体重4.5キロ
毛玉が酷いです。
お口周り、ヤギさんみたいなので、茶ちゃんも明日、移動してからトリミングです。
またトリミング後の可愛い写真は届き次第、追加しますね。
よろしくお願いします。
関連記事（2024.6.29）
この廃業ブリーダーは、ジャックラッセルテリアの占める割合が多く、全体の50頭ほど。
現在、ジャックラッセルは12頭が引き出されているそうですが、まだ現地に30数頭、残っているようです。
他に、ダックス、プードル、チワワ、マルチーズ系など。
パピヨンやポメラニアンがニュース動画に写っていましたが、まだいるでしょうか。
こんな繁殖業者は、いまだに全国数多にあると思います。
引取屋に渡された犬猫は、もっと悲惨です。
餓死させられている子も多くいるようです。
動物愛護法で厳しく規制があり、抱えきれない犬猫たちは悲惨な末路を辿ることも考えられます。
飼い主責任（繫殖業者責任）は大事ですが、命が正しく救われることを願うばかりです。
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