とっちらかっていますが事務局にケージを置いて、
食事管理があるので、チーズとキッシュは別ケージです。
涙目はスッキリしないのですが、
これはFIP発症の症状の一つでもあるそうです。
一日2時間程度ですが、事務局で作業する際は、ケージから出してフリーにしています。
一度は規定のFIP治療を止めました。
そのせいで体調を崩してしまったのですが・・・
人用コロナ治療薬である「モヌルピラビル」を使ってみることにしました。
薬量の調整が難しいようですが、費用は格段に抑えられます。
病院にはご迷惑をかけて申し訳ありませんが、
入院中に最後の手段を受け入れていただいて、道筋が見えて有難がったです。
新しいFIP治療を始める前は、
縦隔型リンパ腫ですが、FIPの影響もあって腫瘍が小さくなりませんでした。
それが退院時には、リンパ腫もかなり小さくなり、
レントゲン上でも黒く抜けている部分が増えているのがわかりますs。
何より、酸素室を出て自発呼吸ができるようになりました。
8月15日 抗がん剤治療の再開。
オンコビン注射。
併せて、エンドキサン投薬を1日置きです。
毎日の投薬もあります。
ステロイド 5mg 1錠×1回
モヌルピラビル 1カプセル×1回
※キッシュ用に用量を調整したカプセルです
※人用の1カプセルではありません
フェノバール 1/3錠 1日2回
この治療を週一回で4週間やって、その後は、3週間に一度。
これを半年継続だそうです。
長い旅路。
それから、チーズ。
猫白血病の発症はグレーゾーンでした。
とりあえず、毎日のステロイド投薬のみ。
ステロイド5mg×1日1回
体重は3.9キロくらいをキープしています。
しかしエコー検査で、やはり脾臓と腎臓のリンパ節の腫れが怪しいとのことで
7月24日 再度、細胞診の検査をすることになりました。
外注検査に出している細胞診の検査結果はまだ出ていませんが、
エコー検査では、あきらかに腎臓の周囲のリンパ節が腫れていて、
画像では黒く抜けているように見える箇所です。
こうして元気に甘えている姿を見ると、元気になって欲しいと思う。
チーズは寛解の可能性もあるとのお話でした。
1頭のご縁が決まれば次の1頭を。
私たちに出来ることは、それを頑張って続けていくことです。
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