2022年12月28日、茨城センターからの引取。
おそらく交通事故に遭い、顎を骨折して、食べることも出来ずに衰弱してセンター収容されたようです。
顎のj骨折で口がずれて、上下のが歯が当たるので、口を閉じることができません。
そのせいで、うまく食べ物を呑み込めずにいました。
 
引取後の年明けに抜歯と去勢手術を行いました。
それでも、うまく食べることがなかなかできず、入院しました。
 
入院3ヶ月。
食事も安定して、懸念事項であったクッシングの疑いも晴れて。
やっと退院です。

 

左目の眼球、中央に血腫がありましたが、この状態で落ち着きました。

体重も4キロ超えて、ふっくらとしましたよニコニコ

 

ティアハイムの猫部屋のケージ。

落ち着いて過ごしています。

 
食事ですが、やはり固形物を自ら食べることがないので、
ドライフードをふやかしたものと、
 
こちらは入院中の写真。3月上旬。
寝起きです。

 

ビリーくん、起きて~飛び出すハート

 

看護師さんにヨシヨシしてもらっています。

 

下顎に黒ニキビ。

 

お腹の皮膚が裂けてしまったので、お洋服でカバーしてもらっています。

※看護師さんのスマホの写真を撮影したので、画像がぼやけています汗

 

入院時から皮膚が薄くなっていたようです。

腎臓の数値も高く、事故の影響で体にいろいろとダメージがあったのでしょう。

腎不全の末期でも皮膚が薄くなって裂けることがあります。

今は腎臓の数値も正常値になりました。

 
今はすっかり傷も治って、良くなっています。
ビリーくんに何があったのか。
そのまま保護されずにお外にいたら、亡くなっていたことでしょう。
負傷猫は愛護センターに収容されます。
自身で保護して動物病院に連れていくことが難しい場合は、
警察に電話して、センターに収容してもらってください。
100%助かる保証はありませんが、
治療してもらえれば、ビリーのように命を繋ぐ可能性はあります。
 
 
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ビリーの入院治療に3ヶ月を要しました。
※明細は5月上旬に発行されますので後日、報告いたします。
どうかこちらから応援をよろしくお願いします。
 
 
もっともっと助けたい命があります。

 

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