7月29日 茨城センターでの写真追加。
たいした写真はありませんが
いつも掲載しきれずに私のスマホの中だけに存在する写真になるので掲載します。
譲渡犬舎
主に不妊手術済の譲渡対象犬たち
※この中に一般譲渡候補犬もいます
業務用（工業用）扇風機が大活躍ですね。
ティアハイムのデッキにも1台ありますよ。
写真手前の黄色い首輪のボクちゃんは・・・
体重18～20キロくらいでしょうか。大柄で多少強面
ですが・・・
ですが・・・オヤツをそっと上品に食べる（決して指ごと食べない） 落ち着きのある子です。
ここのメンバーもあまり変わりがありませんね
少しずつご縁が決まって卒業でしょうか。
いつも、ノンビリした雰囲気。
収容棟の子たちとは違う。
こうして昼間は外気に触れて、お世話の人とも少しは密接に触れあう機会があります。
お散歩に行ける機会も多い。
みんなこんな環境で保護収容してあげれば、ずいぶん違ってくるだろうとは思いますが・・・
たとえ、広大な土地に300頭収容できる施設があったとしても。
300頭の箱があれば、あっという間にその箱が埋まる、というのがシェルターです。
10頭当たりにお世話の人間一人。と考えると、常時、常勤で30人のスタッフが必要です。
アルマ東京ティアハイム
犬25頭平均、有給スタッフ常勤で2.5人体制。
そこに＋ボランティアさんが、毎日4～5名平均。週末は、その倍くらい。
猫のお世話は、今は子猫も多いので、私も毎朝、猫部屋の掃除（各ケージの掃除）に入ります。
色々考えても、スペースと経費と保護数と、この現状が限界であると思っています。
負傷犬舎
7月26日収容
ミニピン♀ 両目白内障あり
お母さん犬＋子犬5頭
まだ乳飲み子なので、しばらく母子ともにセンターでしょうか。
でも暑いので、早く引取があるほうがいいですね。
小型犬3頭
2頭はオファーあり、チワワは飼い主返還だそうです。
県の譲渡会にも出ていたMIX♂ヒューイ
奥の白柴風は、誰かな？
収容棟の個別犬舎
ハスキー♂
2号犬舎（オス）
1号犬舎との仕切りの柵の上に扇風機。
いかほどの効果があるのか、空気を多少動かす程度で無いよりもマシなのか。
7月18日 つくば市 収容
奥にいたシェパード風♂
可哀想に立っているのがやっとなくらい、息遣いも荒くてハァハァとしていました。
犬舎はエアコンも無く暑い。
こんな大きな犬、見つからずに迷子になるわけもなく、捨てられたのでしょうね。
こうして捨てる飼い主がいるから、センター収容は無くならない。
畜犬登録の徹底と、マイクロチップ装着の義務化。
狂犬病ワクチンだけは、集団注射で打ちにくる飼い主が多いのです。
その際に、もう一歩踏み込んだ施策を。
まだまだ、「行政として」茨城県に出来ることがたくさんあります。
こちら、ティアハイム。
子犬の水浴び
子犬あるある、で、必ず、水の器に入りますね
最近の猛暑で、お散歩は基本、午前中だけ、軽く～にして、
午後はデッキや裏庭で自由運動にしています。
皆様もどうぞ熱中症など、お気をつけくださいね。
緊急対応もあります。
引き続き、今期も応援よろしくお願い致します。
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