半身麻痺のダックス♂春馬の車椅子兼、介護補助具が出来ました
ティアハイムボランティアのTさんが作ってくださったのです。
そう、亡きシーズー♀ももちゃんパパ&ママの力作。
塩ビの単管を使って軽量です。
今は車椅子という役割よりも、春馬の寝たきりの体への少しでも負担が減るように・・・
右半身麻痺なので、寝たきりだといつも圧迫されている右側に褥瘡もできます。
この介護補助具は、褥瘡を出来にくくする働きもあります。
今週の金曜日には、MRI検査です。
検査結果は、またご報告しますね。
一般の方からの相談事例
日曜日のオープンシェルター里親会にご親族が飼っていたという犬の相談がありました。
飼い主が病気で入院されて、もう犬は飼えないとのこと。
昨年秋から、ずっと動物病院預けだったそうですが、毎月6万円。
もうホテル代も払うことも大変とのことでした。
MIX♀13歳 12~15キロくらい
※この写真は2014年ですから4年前のもの。
子宮蓄膿症で避妊手術して、その後、予後はよくないから寿命は2~3ヶ月といわれて、それなら・・・と病院預けにしたそうですが、すっかり元気になってまだまだこの先があるようだとのこと。
しかし13歳という年齢を考えると、里親探しというのは簡単ではなく、アルマで引き受けても看取り視野になるだろうと思います。
ちまたの老犬ホームは高額です。
入所に50万、100万~200万かかる場合も。
毎月、5~10万円かかる終生飼養の施設もあります。
でも、それだけキチンと医療も含めてのお世話になると、1年、2年、3年の経費がどれくらいかかるか。
人を雇うにも経費がかかります。
飼えなくなった犬猫の相談で、とくに高齢の犬猫については、相談を受ける側も厳しいご返答になる場合もあります。
家族、親族で飼えない、里親を探しても見つからない。
そんな場合、無償で受け皿になってくれるボランティアは、早々に無いと思います。
いつか老犬ホームを・・・・と夢見ながら、やはり現実、運営維持はそう簡単なことではない。
人間の介護と同じ。
夜泣き、徘徊、痴呆、寝たきり・・・
犬猫も人間同様に同じような道を辿ります。
このような状態での安楽死という選択が少ない日本。
犬猫を飼うなら、ここまでのことも考えて飼わないといけません。
今後の緊急引取検討もあります。
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