横浜市センターから引取したトイプードル♀
肛門腺が絞りきれないとセンターから引き継ぎを受けていました。

肛門腺が排出されず溜まりすぎると破裂する恐れがあります。
肛門腺(嚢)が大きくなっているかも知れないとのことで、急遽、夜間に協力病院へ。
予約がいっぱいで、この時間になると診察終了の21時しか空いていない。
誰も病院に搬送してくれる人もいないので、私が連れていくことに。

診療結果は、肛門腺ではなく、何かしらの腫瘍のようなものとのこと。
アポクリン線か、肉芽腫か、繊維腫か・・・
28日に避妊手術予定だったので、その時に最良の処置が出来ればと思います。
悪性でありませんように・・・。

21時に取った最終予約、
しかし、患者さんが立て込んでいて診察終了は23時前。

今日は午後から自宅の整理で、4時間ほど、ガッツリ片づけをしてティアハイムに来た後。
フラフラなところを病院に行って、さらに時間押し。

どうにかならないかと思うも・・・
病院優先。
協力病院が近くにあって、せめてもの救い、助かりました。


シェルターを運営して半年近く。
こればかりは割り切りできる人のほうがラクかも知れない。
でも、24時間常駐体制を取るのは、現状、かなり厳しいことを自分が負わなければいけない。
やりたいと思って始めたこと、根性はあるので頑張らなきゃ。ね。


お写真は今日は無し。
こちらでほんわか写真がアップされるかも。

●ボランティアさん目線で綴ったプログ
「ティアハイムの天使たち」こちら


※追記
朝、ブログを読み返してみたら、あまりに殺伐としているので(汗
我が家の猫(飼い猫)のお話を少し

私が保護活動を始めたころ、我が家には7匹の猫がいました。
それから10年あまりが経過して、病気や寿命で5匹が亡くなり、現在は2匹。

アド♂16歳
アド

こどり♀16歳
こどり 

この2匹は、1997年生まれの兄弟猫で、先日16歳の誕生日を迎えました。
私が保護活動を始めてからの10年あまり、いつも後回しになってしまった感のある我が家の子たち。
これからの寿命は1年か2年かわかりませんが、今までの分を取り戻して、大切にして暮らしていきたいと思っています。

室内飼いの猫の寿命は長くなりましたね。
アド&こどり、高齢になって腎機能が低下して、多飲多尿になりましたが・・・
目指せ20歳!