気づけば、いつも人の顔色をうかがっていませんか?
自分の気持ちは、いつも後回し。 そんな自分に、疲れていませんか?
私は幼稚園の頃、「言葉にしなくても気持ちは伝わる」と信じ込んでいる子どもでした。でもそれは周りには理解されず、いじめの対象になり、登園拒否に。
小学校でもしばらく同じことが続きましたが、担任の先生が「どうしたら来られる?」と聞いてくれたおかげでクラスのグループ替えが叶い、そこからは楽しい学校生活を送ることができました。
誰かがちゃんと話を聞いてくれれば、道は開ける。 それを、子どもながらに知った出来事でした。
中学1年、父の死がすべてを変えた
そんな私の人生を大きく変えたのは、中学1年の時の父の死でした。
泣き崩れる母と姉の横で、私はなぜか「これからどうやって生きていくか」を考えていました。贅沢はできない、条件の良い会社に入れる学校を選ばなくては、私が父の代わりをしなくては——なぜかそう自分に言い聞かせて、地元の高校から、有名なミッション系短大へ進学。
就職活動では体調を崩して追試になりましたが、その追試会場で偶然、大手電機メーカーのインストラクター募集を見つけました。
そこから約5年間、がむしゃらに働きました。気づけば、日本一の講座開催数を誇るインストラクターに。でも、そのことを人から聞かされた瞬間、なぜか体調が悪くなったのです。
その違和感を抱えたまま、リフレッシュするため友人とスペインへ旅立ちました。
バルセロナで見た一枚の絵、そして「生かされている」という気づき
バルセロナで出会ったピカソのゲルニカの絵は、強烈な衝撃でした。その後、マドリッドのタブラオで観たフラメンコ。そこに感じたコラソン(魂)。炎と情熱の赤の世界。
帰国後も、部屋に飾ったポスターを見ながらうなされる日々。ポスターの馬と赤の世界。耳元に聞こえるタブラオのカンテとパルマの音。
苦しくてポスターを剥がしました。ゲルニカの世界が苦しかったのです。
それ以来、スペインという国は、私の中にずっと残り続けることになります。
当時はまだ、それがなぜなのか、自分でも知りませんでした。
ほどなく不安神経症と診断され、会社を辞めることに。引き留めてくれた支店長には丁寧にお礼を伝え、フリーの道へ。
自律神経はボロボロで、「もうダメかもしれない」と思っていたある日、
そのとき悟ったのです。
「人は生きているのではない。生かされているのだ」
お金のためでなく、好きなことを仕事に
それからは、お金のためではなく、好きなことを仕事にしようと決め、アルバイトをしながら再出発。地元情報誌のライターとして採用され、営業も兼ねる中で、たくさんの不思議な人たちとの出会いに恵まれました。
中でも編集長N氏は唐突に「愛世君、昨日ボクはわかったんだよ。意識と宇宙のつながりが」と言いだすような人でした。
その後、雑誌は不景気の波を受け、廃刊に。
失意の後に独立、ウェブマガジンの開設へ。そこで手がけたペット特集がきっかけで動物愛護センターを取材し、命の重みを目の当たりにしたことが、私の動物愛護活動の原点になりました。
純平と歩いた16年、そして看取り
その後、シェルターボランティアで出会った一匹の子犬・純平(じゅんぺい)を、分離不安を抱えたまま2011年、正式に家族として迎えました。
大型犬となった純平との16年間は、幾度もの引っ越し、震災の夜、母の介護、そして最後の看取りまで、まさに人生の荒波を一緒に越えた時間でした。
2026年2月、純平は静かに旅立ちました。その十六年の記録を、涙を拭いながら一冊にまとめました。
悲しみを封印せず言葉にすることで、「ロス(喪失)」が「愛おしさ」に変わっていく——そのことを、身をもって知ったのです。
旅立った直後は、介護や別れの記憶ばかりが頭の中でリピートしていました。けれど十六年間を見つめ直し、言葉にしていくうちに、少しずつ、楽しかった日々の記憶がよみがえってくるようになったのです。
ひなたとの出会い、命のバトン
半年ほど経った8月、純平がお世話になっていたトリマーさんのご縁で、ブリーダーを引退した3歳の「ひなた」を家族に迎えました。
お外も怖がっていたひなたが、少しずつ「ここが私のお家?」と理解しはじめる表情やしぐさに、若かった頃の純平の姿が重なりました。
「純平もこんなことしてたな」——そう思い出すたびに、今はもう涙ではなく、笑顔がこぼれます。
ひなたのそばに、若い純平が一緒に生きているような感覚。 命のバトンは、確かに受け渡されている。
その伴走者として最後までつないでいくことこそが、飼い主の使命なのだと、はっきりと知りました。
そして今、あなたへ
いま私は、靈氣・クリスタルヒーリング・九星気学の発信とあわせて、ひなたや猫たちとの暮らしを通じて、動物と人が支え合う日々を綴っています。
- 頑張りすぎて、心や体が悲鳴をあげている方
- 幼い頃から「人と違う」感覚を抱えてきた方
- 大切な家族(人も動物も)を見送った経験のある方
- 今まさに、ペットロスの中にいる方
——そんな方に、少しでも「生かされている」感覚と、悲しみを愛おしさに変えるヒントを届けられたら嬉しいです。
答えは、自分の中にあります。 一緒に、光を灯していきましょう。
▼こんな発信をしています
- 🔮 靈氣・クリスタル・龍神カードのこと
- 🐾 純平・ひなた・保護動物のこと
- ✨ 九星気学・鑑定のこと