こんにちは、一ノ瀬ですニコニコ

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今日は少し自律神経の話をしようと思いますびっくりマーク


私たちの体には『自律神経』というものがあります。


自律神経は自分の意思とは関係なく24時間常に働き続け、体温の調節や内臓の働き、呼吸など生きていくのにとても大切な多くの事を自動でコントロールしてくれています。

自律神経には2種類あり、『交感神経』と『副交感神経』があります。


とてもざっくりと例えながら説明すると…

★交感神経⇒車のアクセル
★副交感神経⇒車のブレーキ

のようなイメージを持ってもらえれば分かりやすかと思いますニコニコ


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交感神経がよく働く時というのは…
・日中起きている時などの活動している時
・ストレスを感じている時
・緊張している時

などが挙げられます。


副交感神経がよく働く時というのは…
・休息している時
・リラックスしている時
・睡眠時

などが挙げられます。


マッサージを受けて眠くなるのは副交感神経が強くなり、体の緊張や精神的なストレスが和らぎ、自律神経に良い影響を与えているからです。


眠いのに我慢するとそれはそれでストレスになってしまい、身体を休めることが出来なくなってしまいますので、施術中に眠くなったらゆっくりとお休みください照れ

 

 

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