はやぶさ2のミッションと現状について整理したいと思います😄

はやぶさ2が小惑星リュウグウに到着してから、可視光、近赤外、反射スペクトルにて周回しながら観測した結果、どの隕石とも異なるスペクトルの特徴がみられてるんです✨ 

他の小惑星や彗星とは共通点もあり、炭素質物質が多い可能性が高い状況なんです😁

巨大な岩塊が多数みつかってることから、母天体が破壊されたときの瓦礫が集まって生成されたと考えられています😄

お月様も、地球の一部が破壊されたがれきが集まって生成されたというモデルが有力ですよね😽😽

リュウグウからの試料採集は、はやぶさの時を踏襲して、弾丸を発射して舞い上がった粒子をキャッチします😄

そして、実はNASAも同じように小惑星サンプルリターンミッションを行っていて、2023年に地球に帰還予定なんです😁

お互いの持ち帰った試料を交換しあって比較検証することになっているので、二倍以上の成果が得られることになります😽😽

はやぶさ2の帰還もまだ先ですが、まずは無事にリュウグウに降りたつことが目下の課題ですので、あたたかく見守ってます😸😸