とってもお久しぶりです。
いつ以来かな…。
この間、色々な変化がありました。
一番大きな変化は今の職場で、パートのままだけど、短時間勤務から長時間へ変わったこと。
(正社員は希望していないので)
転職は中々思うようにいかず、先輩達には自分の状況や長時間勤務の希望、転職活動をしていることなど、包み隠さず話したていたら、「一度長時間への希望を上司に伝えてみたら」とのアドバイスをもらった。
うちの会社は社会保険の関係でパートは週20時間までの勤務しか認められていないのだが、稀に長時間勤務をしている人がいる。
正社員からパートへ願い出た人等だ。
だけど、ホントにレアケースで、逆のケースは聞いたことがない。
それに自分のような入社して1年数ヵ月の人間が認められるなんて思いもしなかった。
でも「言うだけ言ってみたら」と先輩からアドバイスされたので、リーダーにその旨を伝え、リーダーから上司に伝えてもらい、上司が会社に交渉してくれて、「仕事ができる人なら」ということで承認してもらえた。
リーダーの口添えがあったからこそだ。
社会保険加入のハードルの高さを上司からも聞かされたのであまり期待もしてなくて、一月も待たされたからもうダメかなと思ってたから、最初は素直に嬉しかった。
ということで、先月半ばからほぼフルタイム勤務になった。
でも「仕事できる人設定」になってるから、プレッシャーもあるし、新しい仕事は正社員の人達と同じフロアで同じ仕事を任されるので、今までと違って覚えることも沢山。
結婚してからフルで働いたこともなかったから、ホントにしんどい。
家事も回らないから、次女の手伝いは必須。
でも旦那の残してくれたお金を大幅にめべりさせず、生きていけそうな収入を得ることができたこと、ホッとした。
やっと一人でも何とか生きていける…。
もう転職活動しなくてもいい。
心身ともにめちゃしんどいけど、仕方ない。
慣れるしかない。
まさかこの歳でフルタイムで働くことになるなんて想定外だった。
こうなると休みが少ないうちの会社はキツイなと感じるがそれも仕方ない。
定年まで勤めさせてもらおうと思う。
そしてもうひとつ…。
これは前にも書いたけど、これから先の人生、隣にさりげなくいてくれる人が欲しいと思うようになったこと。
(今そういう人がいるわけではないです)
これはより明確な気持ちに変化してきた。
そんなこと思う私を旦那は悲しむかなとか怒るかなとか色々思った。
昨日は闘病の夢を久しぶりに見たから、すごく苦しくなった。
また落ちてしまう気がした。
旦那に忘れないでって言われた気がした。
でも、もう旦那はこの世にいないんだもん。
私は取り残されちゃったんだよ。
この先ずっと一人のままはやはり寂しすぎる。
結婚したい気持ちはもうないけど、友達でいいから、何でも相談できたりご飯に行ける人が欲しいと思う。
こんなことを書くようになった私はもう死別ブログは卒業かなと思うので、この記事が最後になると思います。
ここで沢山の方に励まして頂きここまでこれました。
ホントに感謝しかありません。
長い間私に寄り添って下さった皆様ありがとうございました。
またひょっこり戻ってくるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
今日は大阪までライブ遠征に行ってきます!
大好きなBIGMAMAの「A KITE」。
赤い糸ですね。
金井さんのイケメンぶりもさることながら、
とてもロマンチックな素敵な曲です。