こんにちは😊あるまです。

 

眠い時間がずれてくる。

随分前から気付いていたが、眠くなる時間帯が毎日少しずつずれていて、サイクルになっている。

朝眠い時、午前中に眠い時、昼前に眠い時、昼過ぎに眠い時、午後に眠い時、夕方に眠い時、夜早い時間に眠い時、ちょうど就寝時間頃に眠くなる時と言う具合だ。

一日は24時間だけれど、体内時計は25時間だからだろうか。

このところこのサイクルが顕著に現れている。

昨日は午後1時頃にもの凄く眠くなって、今日は午後2時過ぎに眠くなった。

明日は3時〜4時頃に眠くなるだろうか。

幸い私は今勤め人ではないので、ある程度眠い時に寝る事ができる。

これはめちゃくちゃ幸せな事だ。

眠い時に眠れず、寝ようとした時には全然眠れないなんて事が過去にはよくあったからだ。

明日は朝からミーティングなのに全然眠れないと困る。

朝寝不足でぼーっとしてしまったらどうしよう。

なんて事を考えてしまうとより眠れなくなってくる。

あの頃はいつも不安を抱えることになっていた。

仮眠室がある会社が本当に羨ましかった。

 

体内時計の25時間を1日の24時間に調整するのは、太陽の光だ。

朝、日の光を浴びて身体を起こし、日中の明るい時に働く。

日が沈んだら身体を休め眠りにつく。

昔の人はこうして暮らしていただろうから変な時間に眠くなったりしなかったかもしれない。

日本は夏と冬では日の出日の入りの時間が大きく違って来るので、夏は身体を動かす時間が増える。

農耕をしているならばその方が都合が良い。

やはり夏の方が多くの作物を育てる事が出来るからだ。

そして冬は夏の間に育てた野菜などで保存食を作り、それを少しずつ消費し、夏の間に草臥れた身体を休めながら春を待つ。

自然と一体になって生きるとは、地球だけでなく周りの星々とも調和して生きると言う事だろう。

 

ウトウトと軽い昼寝から覚めてそんな事を考えた。

なんと幸せな日だろう。