ファッション格差
首に巻くのがアモイの女性の流行のようですな。
よく見かけます、首にスカーフのような物を巻いている女性の姿を。実用なのか装飾なのかはまだ不明。確かにこの緯度でこの時期にしては涼しく感じます。実際の温度はそれほどではないんですが、体感温度が引くい。昨晩も冷え込んだ感じがしたので厚着をして食事に行きました。だからなのかなとも思いますし、それをしている人達の外見的な特徴を見てみると、おしゃれでやっているのかなとも思う。
全般のファッションセンスは、日本と比べるとやはり低い。違うというより低いと感じるのは、身にまとっている物のデザインやセンス以前に質がある。見て一番違いを感じるのはそこです。服が体にあっていない人が多い。中国でもおしゃれだなと思う人は、服が体にあっている人が多い。だからおしゃれをするしないも、収入からいってそのレベルの人が多い。手近な服を着るしかないと言う事ですね。その中でスカーフを巻くのですから、その人達はそれなりの収入とセンスを持ち合わせた人達、と言う事に成ります。
これからそういう人が増えていくのでしょう。以前と比べてもその辺のセンスは上がってきているし、結構ボトムアップされている感じもする。街並みも垢抜けてきた地域も多いし、道路も高架工事をしている。
その反面、ちょっと裏や郊外に行くと荒れた道はまだ残っているし、貧しそうな家も多い。農村地域はもっとです。こういうのを見ると中国の格差は本当に大きい。
こういう現状を、全体としての平均値で経済や豊かさを見るのがどの程度正しいのか、そこを考え直す必要もあるのかも知れません。